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第56回共通PM

第56回理学療法士・作業療法士国家試験PM共通問題・解説|問76-80

2023年10月15日

第56回理学療法士・作業療法士国家試験

PR

76.急性炎症と比較した場合の慢性炎症の特徴はどれか。

  1. 局所の浮腫
  2. 白血球の集積
  3. フィブリン析出
  4. 毛細血管の退縮
  5. 血管透過性の亢進

PR

77.痙縮の治療に用いられるボツリヌス毒素の作用部位はどれか。

  1. 筋小胞体
  2. 脊髄前角
  3. 脊髄前根
  4. 運動神経終末
  5. 脊髄後根神経節

78.抗コリン薬の作用で生じにくいのはどれか。

  1. 尿 閉
  2. 便秘
  3. 流 涎
  4. せん妄
  5. めまい

PR

79.障害受容に至るつの過程において、一般的に2番目に現れるのはどれか。

  1. 混乱期
  2. 受容期
  3. 否認期
  4. ショック期
  5. 解決への努力期

PR

80.防衛機制として誤っているのはどれか。

  1. 転 移
  2. 抑 圧
  3. 合理化
  4. 反動形成
  5. スプリッティング

この記事は厚生労働省HP第56回理学療法士国家試験、第56回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

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第56回理学療法士・作業療法士国家試験

共通AM 共通PM 理学AM 理学PM
51-55 51-55 01-05 01-05
56-60 56-60 06-10 06-10
61-65 61-65 11-16 11-15
66-70 66-70 17-20 16-20
71-75 71-75 21-25 21-25
76-80 76-80 26-30 26-30
81-85 81-85 31-35 31-35
86-90 86-90 36-40 36-40
91-95 91-95 41-45 41-45
96-100 96-100 46-50 46-50

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