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PTOT国家試験

第56回理学療法士国家試験AM専門問題・解説|問26-30

2023年10月15日

第56回理学療法士・作業療法士国家試験

PR

26.加齢により増加するのはどれか。

  1. 脳血流量
  2. 肺残気量
  3. 基礎代謝量
  4. 消化液分泌量
  5. メラトニンの夜間分泌量

PR

27.発症後1か月の脳卒中片麻痺患者。2か月後に予定されている退院時の歩行能力の目標を設定するための情報として、優先度が最も低いと考えられるのはどれか。

  1. 画像所見
  2. 糖尿病の合併
  3. 発症前の ADL
  4. 歩行能力の回復経過
  5. Brunnstrom 法ステージの回復経過

28.四肢長計測の起点または終点の指標となるのはどれか。2つ選べ。

  1. 肩峰の最前端部
  2. 上腕骨外側上顆の外側突出部
  3. 上前腸骨棘の最上端部
  4. 大転子の最上端部
  5. 腓骨頭の最上端部

PR

29.関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で矢状面上の角度を測定するのはどれか。2つ選べ。

  1. 肩伸展
  2. 手尺屈
  3. 股外転
  4. 膝屈曲
  5. 胸腰部回旋

PR

30.第Ⅶ脳神経の検査はどれか。

  1. 眼球運動
  2. 眼輪筋筋力
  3. 咀嚼筋力
  4. 調節反射
  5. 軟口蓋反射

この記事は厚生労働省HP第56回理学療法士国家試験、第56回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

第56回理学療法士・作業療法士国家試験

共通AM 共通PM 理学AM 理学PM
51-55 51-55 01-05 01-05
56-60 56-60 06-10 06-10
61-65 61-65 11-16 11-15
66-70 66-70 17-20 16-20
71-75 71-75 21-25 21-25
76-80 76-80 26-30 26-30
81-85 81-85 31-35 31-35
86-90 86-90 36-40 36-40
91-95 91-95 41-45 41-45
96-100 96-100 46-50 46-50

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