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第56回PT専門AM

第56回理学療法士国家試験AM専門問題・解説|問36-40

2023年10月15日

第56回理学療法士・作業療法士国家試験

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36.失語症の型と症状の組合せで正しいのはどれか。

  1. Wernicke 失語ー聴覚理解が保たれる。
  2. 超皮質性失語ー復唱が障害される。
  3. Broca 失語ー自発言語が障害される。
  4. 伝導失語ー復唱が保たれる。
  5. 健忘失語ー聴覚理解が障害される。

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37.高血糖症状はどれか。

  1. 多 飲
  2. 動 悸
  3. 頻 脈
  4. 空腹感
  5. 手指振戦

38.椅子からの立ち上がり動作を観察したところ、両上肢で大í前面を支持し、過度に体幹を前傾した状態から殿部離床し、その後体幹を前傾したまま早期に膝関節の伸展が見られた。最後に体幹を伸展し立ち上がりを終了した。この間、顕著な姿勢の動揺は認めなかった。この動作異常が生じている心身機能・身体構造の問題点として最も考えられるのはどれか。

  1. 無 動
  2. 片麻痺
  3. 運動失調
  4. 両下肢筋力低下
  5. 両股関節伸展可動域制限

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39.静的立位で下腿義足の足部内側が床から浮き上がった。原因はどれか。

  1. toe-out 角が大きすぎる。
  2. 初期屈曲角が不足している。
  3. 初期内転角が不足している。
  4. ソケットの外壁が高すぎる。
  5. 足部が外側に位置しすぎている。

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40.Wallenberg 症候群に関連する摂食嚥下障害はどれか。

  1. 半側空間無視による先行期障害
  2. 観念失行による準備期障害
  3. 顔面麻痺による口腔期障害
  4. 食道入口部開大不全による咽頭期障害
  5. 胃食道逆流による食道期障害

この記事は厚生労働省HP第56回理学療法士国家試験、第56回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

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第56回理学療法士・作業療法士国家試験

共通AM 共通PM 理学AM 理学PM
51-55 51-55 01-05 01-05
56-60 56-60 06-10 06-10
61-65 61-65 11-16 11-15
66-70 66-70 17-20 16-20
71-75 71-75 21-25 21-25
76-80 76-80 26-30 26-30
81-85 81-85 31-35 31-35
86-90 86-90 36-40 36-40
91-95 91-95 41-45 41-45
96-100 96-100 46-50 46-50

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