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第56回PT専門PM

第56回理学療法士国家試験PM専門問題・解説|問46-50

2023年10月15日

第56回理学療法士・作業療法士国家試験

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46.廃用症候群について正しいのはどれか。

  1. 小児ではみられない。
  2. フレイルと同義である。
  3. 起立性低血圧がみられる。
  4. 一次性サルコペニアの原因である。
  5. 加齢とともに症状の進行が遅くなる。

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47.摂食嚥下障害に対するリハビリテーション手技と目的の組合せで正しいのはどれか。

  1. Shaker 法ー舌骨上筋群の強化
  2. ハフィング<huffing>ー食道入口部の開大
  3. バルーン拡張法ー誤嚥物の喀出
  4. ブローイングー喉頭挙上の強化
  5. Mendelsohn 手技ー鼻咽腔閉鎖の強化

48.地域包括ケアシステムにおける支援の互助の説明として正しいのはどれか。

  1. 高齢者が生活保護を受ける。
  2. 高齢者が毎日ウォーキングする。
  3. 住民ボランティアが要介護者宅の庭を掃除する。
  4. 要介護者が通所リハビリテーションを利用する。
  5. 要介護者が自費で外出サービスを利用して買物に行く。

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49.松葉杖の使用について正しいのはどれか。

  1. ロフストランド杖より歩行時に体幹を伸展位に保持しやすい。
  2. 腋窩と脇当ては〜cm 程度の距離を設ける。
  3. 肘関節完全伸展位で握りを把持する。
  4. 階段昇段時は杖を先に出す。
  5. T 字杖よりも免荷が少ない。

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50.標準予防策<standard precautions>において、正しいのはどれか。

  1. 手洗いは温水で行う。
  2. 汗に触れるときは手袋を着用する。
  3. 感染のある患者のみを対象とする。
  4. 目の粘膜汚染を防ぐためのゴーグルは眼鏡で代用できる。
  5. 創傷皮膚に触れてしまったときは、他の部位に触れる前に手洗いをする。

この記事は厚生労働省HP第56回理学療法士国家試験、第56回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

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第56回理学療法士・作業療法士国家試験

共通AM 共通PM 理学AM 理学PM
51-55 51-55 01-05 01-05
56-60 56-60 06-10 06-10
61-65 61-65 11-16 11-15
66-70 66-70 17-20 16-20
71-75 71-75 21-25 21-25
76-80 76-80 26-30 26-30
81-85 81-85 31-35 31-35
86-90 86-90 36-40 36-40
91-95 91-95 41-45 41-45
96-100 96-100 46-50 46-50

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