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第56回共通AM

第56回理学療法士・作業療法士国家試験AM共通問題・解説|問71-75

2023年10月3日

第56回理学療法士・作業療法士国家試験

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71.嚥下反射時に活動する筋の中で舌骨下降作用があるのはどれか。

  1. 顎舌骨筋
  2. 顎二腹筋
  3. 茎突舌骨筋
  4. 甲状舌骨筋
  5. オトガイ舌骨筋

舌骨周囲の筋に関してはこちらから

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72.関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)おける胸腰部回旋の基本軸で正しいのはどれか。

  1. 仙骨後面
  2. 肩峰を通る床への垂直線
  3. 両側の上後腸骨棘を結ぶ線
  4. ヤコビー <Jacoby>線の中心に立てた垂直線
  5. 第7頸椎棘突起と第1仙椎の棘突起を結ぶ線

73.上肢の筋と作用の組合せで正しいのはどれか。

  1. 上腕二頭筋ー肩関節外旋
  2. 上腕三頭筋ー肩関節内旋
  3. 腕橈骨筋ー前腕回内
  4. 円回内筋ー肘関節伸展
  5. 上腕筋ー前腕回外

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74.運動学習におけるパフォーマンスの知識はどれか。

  1. フィギュアスケートの得点
  2. 投球のストライク判定
  3. 50m平泳ぎのタイム
  4. サッカーのゴール数
  5. 宙返りの空中姿勢

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75.心電図の房室ブロックの所見で正しいのはどれか。

  1. Wenckebach型房室ブロックではPR間隔が不変である。
  2. 第1度房室ブロックではQRS波は脱落しない。
  3. 第1度房室ブロックではPR間隔が0.1秒以上になる。
  4. 第3度房室ブロックではP波が完全に脱落している。
  5. Mobitz II 型房室ブロックではPR間隔が徐々に延長する。

この記事は厚生労働省HP第56回理学療法士国家試験、第56回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

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第56回理学療法士・作業療法士国家試験

共通AM 共通PM 理学AM 理学PM
51-55 51-55 01-05 01-05
56-60 56-60 06-10 06-10
61-65 61-65 11-16 11-15
66-70 66-70 17-20 16-20
71-75 71-75 21-25 21-25
76-80 76-80 26-30 26-30
81-85 81-85 31-35 31-35
86-90 86-90 36-40 36-40
91-95 91-95 41-45 41-45
96-100 96-100 46-50 46-50

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