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第56回PT専門PM

第56回理学療法士国家試験PM専門問題・解説|問21-25

2023年10月15日

第56回理学療法士・作業療法士国家試験

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21.ICF で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 各構成要素は相互に関連している。
  2. 障害を有した人のみが対象である。
  3. ICF コアセットでは全コードを評価する。
  4. ライフスタイルは環境因子のつである。
  5. 活動と参加の第一評価点は実行状況を表す。

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22.対応がなく正規分布を示さない連続変数の3群間の差を検討するのに用いるのはどれか。

  1. 相関分析
  2. 分散分析
  3. Paired-t 検定
  4. Kruskal-Wallis 検定
  5. Mann-Whitney の U 検定

23.随意運動について正しいのはどれか。

  1. γ 運動ニューロンは、随意的な筋収縮の命令を直接筋肉に伝える。
  2. 一次運動野では、巧緻な動きを必要とする手の領域が小さい。
  3. Betz の巨大錐体細胞は、補足運動野のⅤ層に存在する。
  4. 小脳は、運動をスムーズにする役割を担っている。
  5. 放線冠の障害で、錐体外路症状が出現する。

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24.正常な歩行周期とその説明の組合せで正しいのはどれか。

  1. 右立脚中期ー右踵接地から左爪先離地まで
  2. 右立脚終期ー左踵離地から右踵離地まで
  3. 右前遊脚期ー左踵接地から右爪先離地まで
  4. 右遊脚中期ー右爪先離地から右足部が左下¿部を通過するまで
  5. 右遊脚終期ー右足部が左下¿部を通過してから右下¿が垂直になるまで

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25.CRPS<複合性局所疼痛症候群>の typeⅠに認められず type Ⅱに認められるのはどれか。

  1. 骨萎縮
  2. 痛覚過敏
  3. 発汗異常
  4. 皮膚温異常
  5. 末梢神経伝導検査異常

この記事は厚生労働省HP第56回理学療法士国家試験、第56回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

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第56回理学療法士・作業療法士国家試験

共通AM 共通PM 理学AM 理学PM
51-55 51-55 01-05 01-05
56-60 56-60 06-10 06-10
61-65 61-65 11-16 11-15
66-70 66-70 17-20 16-20
71-75 71-75 21-25 21-25
76-80 76-80 26-30 26-30
81-85 81-85 31-35 31-35
86-90 86-90 36-40 36-40
91-95 91-95 41-45 41-45
96-100 96-100 46-50 46-50

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