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第56回PT専門AM

第56回理学療法士国家試験AM専門問題・解説|問31-35

2023年10月15日

第56回理学療法士・作業療法士国家試験

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31.GMFM で正しいのはどれか。

  1. 4領域 88 項目で構成される。
  2. 各項目の判定は0〜4の5段階評価である。
  3. 脳性麻痺のため標準化された発達評価である。
  4. 健常3歳児であれば達成可能な項目で構成される。
  5. 次に獲得すべき能力を Item Map により予測・検討できる。

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32.大í義足の遊脚相において、健側で爪先立ちが観察された。原因として正しいのはどれか。

  1. 義足長が長すぎる。
  2. ソケットの内転角度が大きすぎる。
  3. 切断側の股関節外転筋力が不足している。
  4. 切断側の股関節伸展筋力が不足している。
  5. ソケットの初期屈曲角度が不足している。

33.Trendelenburg 徴候が生じやすいのはどれか。

  1. 変形性股関節症
  2. 変形性足関節症
  3. 変形性膝関節症
  4. 腰椎分離症
  5. 腰部脊柱管狭窄症

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34.病巣と症状の組合せで正しいのはどれか。

  1. 延髄背外側ー片麻痺
  2. 内包後脚ー感覚障害
  3. 前頭葉ー半側空間無視
  4. 歯状核ー協調運動障害
  5. 視床ー嚥下障害

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35.ASIA の評価法について正しいのはどれか。

  1. 評価は座位で行う。
  2. 包括的な神経学的評価法である。
  3. 神経学的損傷高位を決定するにあたり深部腱反射を用いる。
  4. 感覚は NT<not testable>の場合を除くと3段階で評価する。
  5. 関節可動域に制限がある場合の運動はすべて NT<not testable>と記載する。

この記事は厚生労働省HP第56回理学療法士国家試験、第56回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

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第56回理学療法士・作業療法士国家試験

共通AM 共通PM 理学AM 理学PM
51-55 51-55 01-05 01-05
56-60 56-60 06-10 06-10
61-65 61-65 11-16 11-15
66-70 66-70 17-20 16-20
71-75 71-75 21-25 21-25
76-80 76-80 26-30 26-30
81-85 81-85 31-35 31-35
86-90 86-90 36-40 36-40
91-95 91-95 41-45 41-45
96-100 96-100 46-50 46-50

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