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11.50歳の男性。左下腿切断。義足歩行練習中に左側の踵接地から立脚中期までに急激な膝屈曲が生じた。考えられる原因はどれか。2つ選べ。
- 足部が底屈しすぎている。
- 足部後方バンパーが硬すぎる。
- ソケット初期屈曲角が大きすぎる。
- ソケットが足部に対して後方すぎる。
- ソケット初期内転角が不足している。
義足に関する過去問題はこちら
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12.図に示す姿勢のうち、労働災害予防を目的とした動作指導で適切な作業姿勢はどれか。
脊椎の障害に関する過去問題はこちら
13.36歳の男性。1週前、バイク運転中に転倒し左前腕を打撲した。その後、徐々に左手指の伸展が困難になった。左上肢のMMTは肘関節屈曲が5、前腕回外が2、手関節屈曲が4、手関節伸展が4、手指伸展が1。左上肢の感覚障害は認めない。針筋電図検査では回外筋、総指伸筋および長母指伸筋で安静時に脱神経電位を認めた。障害されている神経はどれか。
- 尺骨神経
- 正中神経
- 橈骨神経
- 後骨間神経
- 前骨間神経
上肢の神経障害に関する過去問題はこちら
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14.6歳の男児。二分脊椎。歩行時の様子を図に示す。予測されるSharrardの分類の上限はどれか。
- Ⅰ群
- Ⅱ群
- Ⅲ群
- Ⅳ群
- Ⅴ群
二分脊椎に関する過去問題はこちら
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15.60歳の男性。内側型の変形性膝関節症に対して手術療法が行われた。術後のエックス線写真を下に示す。骨癒合を促進させるために最も優先度が高い治療法はどれか
- 温熱療法
- 牽引療法
- 超音波療法
- 電気刺激療法
- 電磁波療法
物理療法に関する過去問題はこちら
この記事は厚生労働省HP第58回理学療法士国家試験、第59回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。
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共通AM | 共通PM | 理学AM | 理学PM |
51-55 | 51-55 | 01-05 | 01-05 |
56-60 | 56-60 | 06-10 | 06-10 |
61-65 | 61-65 | 11-15 | 11-15 |
66-70 | 66-70 | 16-20 | 16-20 |
71-75 | 71-75 | 21-25 | 21-25 |
76-80 | 76-80 | 26-30 | 26-30 |
81-85 | 81-85 | 31-35 | 31-35 |
86-90 | 86-90 | 36-40 | 36-40 |
91-95 | 91-95 | 41-45 | 41-45 |
96-100 | 96-100 | 46-50 | 46-50 |