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PTOT国家試験 第59回

第59回理学療法士・作業療法士国家試験PM共通問題・解説|問86-90

2024年6月8日

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86.便秘を最も生じやすい薬剤はどれか。

  1. モルヒネ
  2. グリセリン
  3. センノシド
  4. ラクツロース
  5. 酸化マグネシウム

排泄に関する過去問題はこちら

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87.装具療法の主たる目的でないのはどれか。

  1. 機能の補助
  2. 局所の免荷
  3. 筋力の強化
  4. 疼痛の軽減
  5. 変形の矯正

88.変形性股関節症で正しいのはどれか。

  1. 発症は遺伝の影響を受けない。
  2. 有病率は女性より男性が高い。
  3. 一次性の頻度は二次性より高い。
  4. 変形性膝関節症の合併リスクは低い。
  5. 重量物作業を伴う職業は発症のリスク要因である。

変形性関節症の過去問題はこちら

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89.後縦靭帯骨化症で正しいのはどれか。

  1. 日本人より欧米人に多い。
  2. 腰椎部に最も多く発生する。
  3. 進行すれば痙性麻痺を生じる。
  4. 発症は遺伝の影響を受けない。
  5. 有病率は男性より女性が高い。

脊椎疾患の過去問題はこちら

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90.骨粗鬆症の危険因子で誤っているのはどれか。

  1. 長期の臥床
  2. ビタミンAの不足
  3. エストロゲンの減少
  4. 原発性副甲状腺機能亢進症
  5. 副腎皮質ステロイドの長期投与

骨粗鬆症に関する過去問題はこちら

この記事は厚生労働省HP第58回理学療法士国家試験、第59回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

第59回理学療法士・作業療法士国家試験

共通AM 共通PM 理学AM 理学PM
51-55 51-55 01-05 01-05
56-60 56-60 06-10 06-10
61-65 61-65 11-15 11-15
66-70 66-70 16-20 16-20
71-75 71-75 21-25 21-25
76-80 76-80 26-30 26-30
81-85 81-85 31-35 31-35
86-90 86-90 36-40 36-40
91-95 91-95 41-45 41-45
96-100 96-100 46-50 46-50

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