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PTOT国家試験 第59回

第59回理学療法士・作業療法士国家試験PM共通問題・解説|問81-85

2024年6月8日

第59回理学療法士・作業療法士国家試験

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81.日常生活場面で必要とされる記憶の障害を検出するのに最も適した検査はどれか

  1. HDS-R
  2. MMSE
  3. RAVLT
  4. RBMT
  5. WMS-R

記憶検査に関する過去問題はこちら

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82.フレイルの高齢者の特徴で正しいのはどれか。

  1. 筋量が増加する。
  2. TUG 時間が短くなる。
  3. 長座位前屈距離が短くなる
  4. 運動負荷時の Borg 指数が低値になる
  5. FBS〈Functional balance scale〉が低値になる。

フレイルに関する過去問題はこちら

83.不動による廃用症候群で生じやすい病態はどれか。

  1. 安静時心拍数の低下
  2. 間質性肺疾患
  3. 自律神経過反射
  4. 深部静脈血栓
  5. 低カルシウム血症

廃用症候群に関する過去問題はこちら

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84.抗てんかん薬の副作用で最も頻度の低いのはどれか。

  1. 傾 眠
  2. 複 視
  3. めまい
  4. 肝機能障害
  5. 末梢神経障害

精神疾患の薬物療法に関する過去問題はこちら

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85.Guillain-Barré 症候群の診断で有用なのはどれか。

  1. CT
  2. MRI
  3. 髄液検査
  4. 脳波検査
  5. 血液培養検査

ギランバレー症候群の過去問題はこちら

この記事は厚生労働省HP第58回理学療法士国家試験、第59回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

第59回理学療法士・作業療法士国家試験

共通AM 共通PM 理学AM 理学PM
51-55 51-55 01-05 01-05
56-60 56-60 06-10 06-10
61-65 61-65 11-15 11-15
66-70 66-70 16-20 16-20
71-75 71-75 21-25 21-25
76-80 76-80 26-30 26-30
81-85 81-85 31-35 31-35
86-90 86-90 36-40 36-40
91-95 91-95 41-45 41-45
96-100 96-100 46-50 46-50

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