*本記事は広告を含んでいます。

PTOT国家試験

第58回理学療法士国家試験AM専門問題・解説|問06-10

2023年10月13日

第58回理学療法士・作業療法士国家試験

PR

06.A から照射される極超短波の強度は B の何 % か。 ただし、cos 30°= 0.866 とする。なお、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第 2 位を四捨五入すること。

  1. 10.8%
  2. 21.7%
  3. 43.3%
  4. 86.6%
  5. 173.2%

PR

07.両眼を強く閉眼するよう指示したところ、左側の兎眼が認められた。 同じ脳神経の障害で生じる症状はどれか。

08.53 歳の女性。自転車走行中に転倒受傷し、鎖骨骨幹部骨折に対して観血的整復固定術が施行された。術後のエックス線写真を別に示す。術後翌日の患側の理学療法で正しいのはどれか。

  1. 手指運動を行う。
  2. 患部に超音波療法を行う。
  3. 肩関節挙上の等張性運動を行う。
  4. 全身の安静のためベッド上で行う。
  5. 他動で肩関節の可動域練習を行う。

PR

09.55 歳の女性。趣味でジョギングを行っている。変形性膝関節症に対して手術療法が行われた。術後のエックス線写真を下に示す。術後の理学療法で正しいのはどれか。

  1. 金属を抜いてからスポーツ復帰する。
  2. 骨癒合が得られるまで完全免荷とする。
  3. 術後から外側が高い楔状足底挿板を使用する。
  4. 術後早期から大腿四頭筋の筋力増強運動を行う。
  5. 術後 2 週の安静後に患側膝関節の可動域練習を開始する。

PR

10.60 歳の女性。図のような状態で右中指の使いづらさを訴え受診した。自動関節可動域角度は、DIP 屈曲 45°、伸展 30°、PIP 屈曲 90°、伸展-45°、MP 屈曲 80°、伸展 0 °であった。 この指の変形はどれか。

  1. Z変形
  2. 鉤爪変形
  3. ボタン穴変形
  4. Krukenberg変形
  5. スワンネック変形

この記事は厚生労働省HP第58回理学療法士国家試験、第58回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

第58回理学療法士・作業療法士国家試験

共通AM 共通PM 理学AM 理学PM
51-55 51-55 01-05 01-05
56-60 56-60 06-10 06-10
61-65 61-65 11-15 11-15
66-70 66-70 16-20 16-20
71-75 71-75 21-25 21-25
76-80 76-80 26-30 26-30
81-85 81-85 31-35 31-35
86-90 86-90 36-40 36-40
91-95 91-95 41-45 41-45
96-100 96-100 46-50 46-50

スポンサーリンク

-PTOT国家試験