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61.筋におけるタイプⅡb線維と比べたタイプⅠ線維の特徴はどれか。 2 つ選べ。
- 持久力のある筋肉において比率が高い。
- 周囲組織の毛細血管が密である。
- ヒラメ筋において比率が低い。
- ミオグロビン量が少ない。
- ミトコンドリアが少ない。
筋線維についての解説はこちら
筋線維に関する類似問題はこちら
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62.頸動脈洞反射で正しいのはどれか。
- 頻脈になる。
- 血圧が上昇する。
- 化学的刺激によって生じる。
- 求心路は舌下神経を介する。
- 遠心路は迷走神経を介する。
頸動脈洞反射に関する類似問題はこちら
63.運動単位について正しいのはどれか。
- 運動単位には求心性線維が含まれる。
- 活動電位の発射頻度は 200 回/秒を超える。
- 精密な働きをする筋では神経支配比が大きい。
- 同じ運動単位の筋線維は同一の筋線維タイプからなる。
- 筋を徐々に収縮すると大きな運動単位が先に活動を始める。
運動単位に関する類似問題はこちら
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64.随意運動に関与しないのはどれか。
- 小 脳
- 内 包
- 大脳脚
- 視床下部
- 中心前回
中枢神経(脊髄)に関する類題はこちら
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65
- 気道の拡張
- 四肢の運動
- 髄液の pH 上昇
- 動脈血酸素分圧の上昇
- 肺胞二酸化炭素分圧の低下
呼吸の生理学についての類似問題はこちら
この記事は厚生労働省HP第58回理学療法士国家試験、第59回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。
共通AM | 共通PM | 理学AM | 理学PM |
51-55 | 51-55 | 01-05 | 01-05 |
56-60 | 56-60 | 06-10 | 06-10 |
61-65 | 61-65 | 11-15 | 11-15 |
66-70 | 66-70 | 16-20 | 16-20 |
71-75 | 71-75 | 21-25 | 21-25 |
76-80 | 76-80 | 26-30 | 26-30 |
81-85 | 81-85 | 31-35 | 31-35 |
86-90 | 86-90 | 36-40 | 36-40 |
91-95 | 91-95 | 41-45 | 41-45 |
96-100 | 96-100 | 46-50 | 46-50 |