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第57回共通PM

第57回理学療法士・作業療法士国家試験PM共通問題・解説|問86-90

2023年9月21日

第57回理学療法士・作業療法士国家試験

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86.高齢者の大腿骨近位部骨折について正しいのはどれか。

  1. 男性に多い。
  2. 骨転位は稀である。
  3. 骨頭壊死は生じない。
  4. 認知症は危険因子である。
  5. 発生原因は交通事故が最も多い。

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87.腰部脊柱管狭窄症で正しいのはどれか。

  1. 先天発症が多い。
  2. 内反尖足を生じる。
  3. 間欠性跛行を生じる。
  4. 腰椎前屈で症状が増強する。
  5. 下肢の深部腱反射は亢進する。

88.二分脊椎で正しいのはどれか。

  1. 髄膜瘤は神経障害を伴う。
  2. 脊髄係留症候群の好発年齢は2〜3歳である。
  3. 脊髄係留症候群は上肢の感覚障害を伴う。
  4. 脊髄髄膜瘤では Chiari 奇形の合併は稀である。
  5. 脊髄髄膜瘤では水頭症を合併する。

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89.痛みとして灼熱感を生じるのはどれか。

  1. Lhermitte徴候
  2. Morley テスト
  3. 緊張型頭痛
  4. Tinel 徴候
  5. 視床痛

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90.悪性腫瘍はどれか。

  1. 下垂体腺腫
  2. 頭蓋咽頭腫
  3. 神経鞘腫
  4. 膠芽腫
  5. 髄膜腫

この記事は厚生労働省HP第57回理学療法士国家試験、第57回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

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第57回理学療法士・作業療法士国家試験

共通AM 共通PM 理学AM 理学PM
51-55 51-55 01-05 01-05
56-60 56-60 06-10 06-10
61-65 61-65 11-15 11-15
66-70 66-70 16-20 16-20
71-75 71-75 21-25 21-25
76-80 76-80 26-30 26-30
81-85 81-85 31-35 31-35
86-90 86-90 36-40 36-40
91-95 91-95 41-45 41-45
96-100 96-100 46-50 46-50

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