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PTOT国家試験

第57回理学療法士国家試験AM専門問題・解説|問06-10

2023年10月15日

第57回理学療法士・作業療法士国家試験

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06.78 歳の男性。脳梗塞。左顔面神経麻痺および右片麻痺を呈する。頭部 MRI の拡散強調像(別冊No. 2)を別に示す。梗塞巣として考えられるのはどれか。

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07.28 歳の男性。脊髄完全損傷。両側に長下肢装具を使用し、平行棒内歩行練習を行っている。歩行パターンを図に示す。機能残存レベルはどれか。

  1. Th1
  2. Th6
  3. Th12
  4. L4
  5. S1

08.52 歳の女性。踏み台から転落して左踵骨骨折を受傷し、手術が行われた。術後翌日の単純エックス線写真(別冊No. 3)を別に示す。この患者に対する運動療法で正しいのはどれか。

  1. 術後翌日から距腿関節の可動域練習を行う。
  2. 術後翌日から膝関節の可動域練習を行う。
  3. 術後翌日から部分荷重を始める。
  4. 術後1週から外固定内での距踵関節の等尺性運動を行う。
  5. 術後2週から MP 関節の可動域練習を行う

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09.18 歳の女子。動作時の足底部の痛みを訴えた。足底腱膜炎の診断で超音波治療を行う。正しいのはどれか。

  1. 周波数を 10 MHz とする。
  2. 照射強度を 10 W/cm2 とする。
  3. 照射時間率を 40 % 照射とする。
  4. 痛を訴える場合は照射強度を下げる。
  5. プローブを5cm 以上、皮膚から離して行う。

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10.右側の靴型装具の補正と効果の組合せで正しいのはどれか。

  1. ①ー前足部の回内防止
  2. ②ー踏み返しの改善
  3. ③ー足部横アーチの支持性増強
  4. ④ー中足骨骨頭の免荷
  5. ⑤ー接踵時の衝撃吸収

この記事は厚生労働省HP第57回理学療法士国家試験、第57回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

第57回理学療法士・作業療法士国家試験

共通AM 共通PM 理学AM 理学PM
51-55 51-55 01-05 01-05
56-60 56-60 06-10 06-10
61-65 61-65 11-15 11-15
66-70 66-70 16-20 16-20
71-75 71-75 21-25 21-25
76-80 76-80 26-30 26-30
81-85 81-85 31-35 31-35
86-90 86-90 36-40 36-40
91-95 91-95 41-45 41-45
96-100 96-100 46-50 46-50

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