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第57回PT専門AM

第57回理学療法士国家試験AM専門問題・解説|問31-35

2023年10月15日

第57回理学療法士・作業療法士国家試験

PR

31.右大腿骨頭すべり症により Drehmann<ドレーマン>徴候陽性の場合、背臥位で右下肢を他動的に屈曲したときに生ずる関節運動で正しいのはどれか。

  1. 左股関節が屈曲・外旋する。
  2. 左股関節が内転・外旋する。
  3. 右股関節が外転・外旋する。
  4. 右股関節が外転・内旋する。
  5. 右股関節が内転・内旋する。

PR

32.上腕骨骨幹部骨折で最も合併しやすい神経障害はどれか。

  1. 腋窩神経
  2. 筋皮神経
  3. 尺骨神経
  4. 正中神経
  5. 橈骨神経

33.NIHSS で評価されるのはどれか。2つ選べ。

  1. バランス障害
  2. 深部腱反射
  3. 意識障害
  4. 顔面麻痺
  5. 歩行速度

PR

34.脊髄小脳変性症で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. Frenkel 体操は無効である。
  2. 視覚障害を伴うことが多い。
  3. 包括的な評価指標に SARA がある。
  4. 患者数は非遺伝性に比べて遺伝性が多い。
  5. 自律神経障害は非遺伝性に比べて遺伝性が少ない。

PR

35.認知症のスクリーニング検査はどれか。

  1. Frenchay Activities Index
  2. Fugl-Meyer Assessment
  3. MMSE
  4. Rorschach Test
  5. WAIS-Ⅲ

この記事は厚生労働省HP第57回理学療法士国家試験、第57回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

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第57回理学療法士・作業療法士国家試験

共通AM 共通PM 理学AM 理学PM
51-55 51-55 01-05 01-05
56-60 56-60 06-10 06-10
61-65 61-65 11-15 11-15
66-70 66-70 16-20 16-20
71-75 71-75 21-25 21-25
76-80 76-80 26-30 26-30
81-85 81-85 31-35 31-35
86-90 86-90 36-40 36-40
91-95 91-95 41-45 41-45
96-100 96-100 46-50 46-50

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