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21.患者への治療に対するインフォームドコンセントとして適切なのはどれか。
- 専門用語で説明する。
- 説明用の文書を用意する。
- 治療のデメリットは伝えない。
- 心理状態に関わらず患者の決定が優先される。
- 患者は正当な理由があっても同意を撤回できない。
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22.歩行導入初期における運動学習の方法として適切なのはどれか。2つ選べ。
- ハンドリングを行う。
- 休憩を入れずに練習する。
- 踵接地の練習を繰り返し行う。
- 後ろ歩きや横歩きの練習を取り入れる。
- フィードバックを与える頻度は少なくする。
23.運動に関する中枢神経について正しいのはどれか。
- 一次運動野においては他の部位と比較して手と顔面の運動領域が小さい。
- 中脳黒質に由来するドパミン作動性ニューロンは線条体に至る。
- 皮質脊髄路のうち約 30 % の線維が延髄錐体で対側に交叉する。
- Betz の巨大錐体細胞は運動野大脳皮質の第Ⅲ層に存在する。
- Purkinje 細胞の軸索は小脳への求心性線維となる。
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24.加齢により増加するのはどれか。2つ選べ。
- 血管抵抗
- 除脂肪体重
- 唾液分泌量
- 予備呼気量
- 炎症性サイトカイン
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25.閉塞性動脈硬化症の運動療法を行う場合、収集すべき医学情報として最も重要なのはどれか。
- 胸部 CT
- 脊椎 MRI
- 筋電図検査
- 足関節上腕血圧比
- 股関節を含む両下肢単純エックス線
この記事は厚生労働省HP第57回理学療法士国家試験、第57回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。
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共通AM | 共通PM | 理学AM | 理学PM |
51-55 | 51-55 | 01-05 | 01-05 |
56-60 | 56-60 | 06-10 | 06-10 |
61-65 | 61-65 | 11-15 | 11-15 |
66-70 | 66-70 | 16-20 | 16-20 |
71-75 | 71-75 | 21-25 | 21-25 |
76-80 | 76-80 | 26-30 | 26-30 |
81-85 | 81-85 | 31-35 | 31-35 |
86-90 | 86-90 | 36-40 | 36-40 |
91-95 | 91-95 | 41-45 | 41-45 |
96-100 | 96-100 | 46-50 | 46-50 |