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01.関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995年)に従って図のように左股関節の可動域を測定する。正しいのはどれか。
- 基本軸は体幹との平行線である。
- 参考可動域は60度である。
- 固定部位は脊柱である。
- 移動軸は腓骨である。
- 背臥位で行う。
基本軸・移動軸に関する過去問題はこちら
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02.Danielsらの徒手筋力テストで肩関節屈曲の段階3を測定する際、図のような代償がみられた。代償運動を生じさせている筋はどれか。
- 僧帽筋
- 棘上筋
- 大胸筋
- 上腕二頭筋
- 上腕三頭筋
MMTの過去問題はこちら
03.45歳の男性。足底のしびれと疼痛を感じたため病院を受診した。足底に放散する痛みを自覚し、母指外転筋の筋萎縮を認めた。この患者の内果下方で陽性となる検査はどれか。
- Silfverskiöld test
- Single heel rising test
- Thompson test
- Tinel sign
- Too many toes sign
絞扼性障害に関する過去問題はこちら
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次の文により、4、5の問いに答えよ。51歳の女性。突然の意識障害で急性期病院に搬入された。意識レベルはJCSⅢ-200。血圧182/102mmHg。心拍数72/分。頭部硬直は陽性。発症時の頭部CTを下に示す。
4.この患者で疑う疾患はどれか。
- 髄膜炎
- 脳腫瘍
- 脳膿瘍
- くも膜下出血
- 急性硬膜下血腫
関連した過去問題はこちら
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05.その後、急性期病院で2週間の保存的治療を受け、回復期リハビリテーション病院に転院した。転院後、徐々に自発性低下、行動異常および頻回な転倒を認めた。転院してから約2週後の頭部CTを下に示す。考えられる他の特徴的な症状はどれか。
- 下痢
- 発熱
- 血圧上昇
- 視野障害
- 排尿障害
関連した過去問題はこちら
この記事は厚生労働省HP第58回理学療法士国家試験、第59回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。
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共通AM | 共通PM | 理学AM | 理学PM |
51-55 | 51-55 | 01-05 | 01-05 |
56-60 | 56-60 | 06-10 | 06-10 |
61-65 | 61-65 | 11-15 | 11-15 |
66-70 | 66-70 | 16-20 | 16-20 |
71-75 | 71-75 | 21-25 | 21-25 |
76-80 | 76-80 | 26-30 | 26-30 |
81-85 | 81-85 | 31-35 | 31-35 |
86-90 | 86-90 | 36-40 | 36-40 |
91-95 | 91-95 | 41-45 | 41-45 |
96-100 | 96-100 | 46-50 | 46-50 |