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PTOT国家試験

第57回理学療法士国家試験AM専門問題・解説|問26-30

2023年10月15日

第57回理学療法士・作業療法士国家試験

PR

26.関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における参考可動域角度が最も大きいのはどれか。

  1. 頸部屈曲
  2. 肩内旋
  3. 肩甲帯屈曲
  4. 母指橈側外転
  5. 股内旋

PR

27.律動的な不随意運動はどれか。

  1. 振 戦
  2. チック
  3. バリスム
  4. アテトーゼ
  5. ミオクローヌス

28.注意障害の検査はどれか。

  1. MAS
  2. Raven 色彩マトリックス検査
  3. Rey-Osterrieth 複雑図形検査
  4. TMT
  5. WCST

PR

29.FIM の評定で修正自立となるのはどれか。2つ選べ。

  1. 入れ歯の着脱が自立している。
  2. 浴槽の縁に腰掛けて浴槽をまたぐ。
  3. スプーンを用いての食事が自立している。
  4. 服の上げ下ろしをする際に手すりを使用する。
  5. 装具を装着して300 m 程度の歩行が自立している。

PR

30.短下肢装具の足継手機能のうち背屈補助が適応となるのはどれか。

  1. 足関節捻挫
  2. 外反 平足
  3. 下垂足
  4. 膝折れ
  5. 踵 足

この記事は厚生労働省HP第57回理学療法士国家試験、第57回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

第57回理学療法士・作業療法士国家試験

共通AM 共通PM 理学AM 理学PM
51-55 51-55 01-05 01-05
56-60 56-60 06-10 06-10
61-65 61-65 11-15 11-15
66-70 66-70 16-20 16-20
71-75 71-75 21-25 21-25
76-80 76-80 26-30 26-30
81-85 81-85 31-35 31-35
86-90 86-90 36-40 36-40
91-95 91-95 41-45 41-45
96-100 96-100 46-50 46-50

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