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第59回共通PM

第59回理学療法士・作業療法士国家試験PM共通問題・解説|問71-75

2024年6月8日

第59回理学療法士・作業療法士国家試験

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71.膝関節で正しいのはどれか。

  1. 膝関節は顆状関節である。
  2. 内側半月は O 字状の形状である。
  3. 外側側副靱帯は屈曲時に緊張する。
  4. 前十字靱帯は脛骨の後方への逸脱を防いでいる。
  5. 完全伸展位に近づくと脛骨は大腿に対し外旋する。

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72.距骨上面の高さの足関節部と下腿筋との位置関係を図に示す。正しいのはどれか。

  1. ①-長腓骨筋
  2. ②-前脛骨筋
  3. ③-長指伸筋
  4. ④-後脛骨筋
  5. ⑤-第 3 腓骨筋

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73.成人の正常立位姿勢で正しいのはどれか

  1. 仙骨は前弯を示す。
  2. 腰仙角は約 5 度である。
  3. 重心の位置は小児より相対的に頭部に近い。
  4. 矢状面における重心は仙骨の前方に位置する。
  5. 矢状面上における身体の重心線は大転子の前方を通る。

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74.運動学習で最も適切なのはどれか

  1. 学習初期から二重課題法を取り入れる
  2. 学習課題の難易度は高いほど効果がある
  3. 療法士の助言は内在的フィードバックである。
  4. 記憶障害がある場合は試行錯誤学習を適応する。
  5. 運動技能が向上すればエネルギー効率が良くなる。

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75.疾患と病因・病理学的変化の組合せで正しいのはどれか。

  1. Creutzfeldt Jakob 病-神経変性疾患
  2. Parkinson 病-腫瘍性疾患
  3. 肝性脳症-感染性疾患
  4. 多系統萎縮症-脳血管疾患
  5. 多発性硬化症-脱髄疾患

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この記事は厚生労働省HP第58回理学療法士国家試験、第59回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

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第59回理学療法士・作業療法士国家試験

共通AM 共通PM 理学AM 理学PM
51-55 51-55 01-05 01-05
56-60 56-60 06-10 06-10
61-65 61-65 11-15 11-15
66-70 66-70 16-20 16-20
71-75 71-75 21-25 21-25
76-80 76-80 26-30 26-30
81-85 81-85 31-35 31-35
86-90 86-90 36-40 36-40
91-95 91-95 41-45 41-45
96-100 96-100 46-50 46-50

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