PR
41.腹圧性尿失禁で正しいのはどれか。
- 痩身に多い。
- 男性に多い。
- 膀胱の収縮を伴う。
- 持続的に失禁が生じる。
- 骨盤底筋体操は有効である。
尿失禁に関する過去問題はこちら
PR
42.摂食嚥下障害の病態と手技の組合せで正しいのはどれか。
- 鼻咽腔の閉鎖不全ーShaker(シャキア)法
- 梨状窩の食物残留ーうなずき嚥下
- 喉頭蓋谷の食物残留ー横向き嚥下
- 食道入口部の開大不全ーMendelsohn 手技
- 舌骨上筋群の筋力低下ー輪状咽頭筋バルーン拡張法
嚥下障害に関する過去問題はこちら
43.アキレス腱周囲炎で正しいのはどれか。
- 男性に多い。
- 手術療法が第一選択となる。
- 成人よりも小児で多くみられる。
- Thompson テストが陽性となる。
- つま先部を高くした足底板が有効である。
スポーツ外傷に関する過去問題はこちら
PR
44.呼吸性アシドーシスはどれか。
呼吸機能評価に関する過去問題はこちら
PR
45.Guillain-Barré 症候群の治療で正しいのはどれか。
- ステロイド投与が第一選択である。
- 筋力低下の進行期には関節可動域練習より筋力増強運動を優先する。
- 人工呼吸管理の場合、早期から胸郭ストレッチを行う。
- 筋力低下の進行が停止すれば、早期から漸増抵抗運動を開始する。
- 約半数が発症 6 か月後の歩行障害に長下肢装具を必要とする。
自己免疫疾患に関する問題はこちら
ギランバレー症候群に関する過去問題はこちら
この記事は厚生労働省HP第58回理学療法士国家試験、第58回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。
共通AM | 共通PM | 理学AM | 理学PM |
51-55 | 51-55 | 01-05 | 01-05 |
56-60 | 56-60 | 06-10 | 06-10 |
61-65 | 61-65 | 11-15 | 11-15 |
66-70 | 66-70 | 16-20 | 16-20 |
71-75 | 71-75 | 21-25 | 21-25 |
76-80 | 76-80 | 26-30 | 26-30 |
81-85 | 81-85 | 31-35 | 31-35 |
86-90 | 86-90 | 36-40 | 36-40 |
91-95 | 91-95 | 41-45 | 41-45 |
96-100 | 96-100 | 46-50 | 46-50 |