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41.腰椎椎間板ヘルニアの保存療法後の理学療法で誤っているのはどれか。
- 四つ這い位で一側下肢を挙上する。
- 腸腰筋の短縮がある場合は伸張する。
- 端座位で骨盤の前後傾運動をゆっくり行う。
- 就寝時は側臥位で腰椎伸展位をとるよう指導する。
- パピーポジションで腰椎伸展位をとるよう指導する。
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42.脳卒中片麻痺の理学療法で正しいのはどれか。
- 装具は機能回復を阻害する。
- CPM は下肢の分離運動を促通する。
- 立位練習は装具が完成してから開始する。
- トレッドミル歩行練習で歩行速度が向上する。
- 歩行練習は座位保持が可能になってから開始する。
43.温熱療法を避けるべき疾患はどれか。
- 多発性筋炎
- Parkinson 病
- 視神経脊髄炎
- 亜急性連合性脊髄変性症
- Charcot-Marie-Tooth 病
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44.重症筋無力症で正しいのはどれか。
- 過用に注意して運動は漸増負荷とする。
- 日内変動として午前中に症状が悪化する。
- 低頻度連続刺激の筋電図で waxing 現象がみられる。
- 運動神経末端からのアセチルコリン放出が障害される。
- クリーゼによる呼吸症状悪化は閉塞性換気障害で起こる。
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45.ICF コアセットについて正しいのはどれか。
- 一般セットと包括セットの2種類がある。
- 一般セットは簡素な評価の際に対応する。
- 包括セットは ICF の全コードを評価する。
- 国際疾病分類(ICD)と同様の目的で使用される。
- 現在開発されているコアセットのつに脳卒中用がある。
この記事は厚生労働省HP第57回理学療法士国家試験、第57回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。
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共通AM | 共通PM | 理学AM | 理学PM |
51-55 | 51-55 | 01-05 | 01-05 |
56-60 | 56-60 | 06-10 | 06-10 |
61-65 | 61-65 | 11-15 | 11-15 |
66-70 | 66-70 | 16-20 | 16-20 |
71-75 | 71-75 | 21-25 | 21-25 |
76-80 | 76-80 | 26-30 | 26-30 |
81-85 | 81-85 | 31-35 | 31-35 |
86-90 | 86-90 | 36-40 | 36-40 |
91-95 | 91-95 | 41-45 | 41-45 |
96-100 | 96-100 | 46-50 | 46-50 |