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PTOT国家試験

第59回理学療法士・作業療法士国家試験PM共通問題・解説|問96-100

2024年6月8日

第59回理学療法士・作業療法士国家試験

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96.うつ病と比較した場合の双極性障害の特徴はどれか。

  1. 発症年齢が低い。
  2. 生涯有病率が高い。
  3. 遺伝的素因が少ない。
  4. 自殺のリスクが低い。
  5. 生涯有病率の男女差が大きい。

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97.せん妄で正しいのはどれか。

  1. 認知機能は保たれる。
  2. 高齢は危険因子となる。
  3. 睡眠覚醒リズムは保たれる。
  4. 症状の経過は不可逆的である。
  5. 夜間に起こることはまれである。

98.統合失調症の陰性症状はどれか。 2 つ選べ。

  1. 意欲低下
  2. 感情の平板化
  3. 幻 覚
  4. 妄 想
  5. 連合弛緩

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99.自閉症スペクトラム障害児が母親の手をとり目的の物に持っていく行動はどれか。

  1. 常同運動
  2. 運動チック
  3. オウム返し
  4. クレーン現象
  5. タイムスリップ現象

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100.振戦せん妄で正しいのはどれか。

  1. 生命への危険性は低い。
  2. 羽ばたき振戦がみられる。
  3. ベンゾジアゼピン系薬を使用する。
  4. 飲酒停止後 24 時間以内に多くみられる。
  5. アルコール血中濃度の上昇に伴って生じる。

この記事は厚生労働省HP第58回理学療法士国家試験、第59回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

第59回理学療法士・作業療法士国家試験

共通AM 共通PM 理学AM 理学PM
51-55 51-55 01-05 01-05
56-60 56-60 06-10 06-10
61-65 61-65 11-15 11-15
66-70 66-70 16-20 16-20
71-75 71-75 21-25 21-25
76-80 76-80 26-30 26-30
81-85 81-85 31-35 31-35
86-90 86-90 36-40 36-40
91-95 91-95 41-45 41-45
96-100 96-100 46-50 46-50

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