PR
31.運動療法を受ける患者の自己効力感が低下する可能性が高いのはどれか。
- 運動療法時に医療者が励ます。
- 運動後の疲労は問題ないことを説明する。
- 既に退院した患者の成功した治療例を伝える。
- 類似した事柄に対して過去に成功体験がある。
- 達成が困難な高い目標の運動課題を初めに設定する。
自己効力感に関する過去問題はこちら
PR
32.内側型変形性膝関節症における歩行の特徴で正しいのはどれか。
- 歩隔は狭くなる。
- 両脚支持期は短くなる。
- 骨盤の回旋は大きくなる。
- 股関節伸展角度は増加する。
- 床反力前後成分は小さくなる。
変形性膝関節症に関する過去問題はこちら
33.Brunnstrom法ステージⅣの判定基準で正しいのはどれか。
- 座位で肩関節90度外転が可能
- 肘関節伸展位で肩関節90度屈曲し前腕の回内外が可能
- 手指で対向つまみが可能
- 座位で下腿部の内外旋が可能
- 座位で踵接地での足関節背屈が可能
ブルンストロームの過去問題はこちら
PR
34.脳卒中片麻痺患者の足関節を底屈位から背屈位に他動的に動かし、最終域に若干の抵抗感を感じた。MAS〈modified Ashworth scale〉における筋緊張のレベルはどれか。
- 0
- 1
- 1+
- 2
- 3
脳卒中の評価に関する過去問題はこちら
PR
35.正常歩行の立脚相で筋活動が最大となるのが最も遅いのはどれか。
- 大殿筋
- 大腿四頭筋
- 大腿二頭筋
- 前脛骨筋
- 下腿三頭筋
歩行周期に関する過去問題はこちら
この記事は厚生労働省HP第58回理学療法士国家試験、第59回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。
クエスチョンバンクはメルカリでも購入できます
共通AM | 共通PM | 理学AM | 理学PM |
51-55 | 51-55 | 01-05 | 01-05 |
56-60 | 56-60 | 06-10 | 06-10 |
61-65 | 61-65 | 11-15 | 11-15 |
66-70 | 66-70 | 16-20 | 16-20 |
71-75 | 71-75 | 21-25 | 21-25 |
76-80 | 76-80 | 26-30 | 26-30 |
81-85 | 81-85 | 31-35 | 31-35 |
86-90 | 86-90 | 36-40 | 36-40 |
91-95 | 91-95 | 41-45 | 41-45 |
96-100 | 96-100 | 46-50 | 46-50 |