PR
36.熱傷部位の皮膚で正しいのはどれか。
- 壊死組織は赤色を呈する。
- Ⅲ度熱傷は汗腺まで達しない。
- Ⅰ度熱傷部位は植皮術を要する。
- 感染を伴うと植皮の生着が阻害される。
- 植皮後は知覚が回復してから運動を開始する。
熱傷の過去問題はこちら
PR
37.気管切開患者に対する痰の吸引で正しいのはどれか。2つ選べ。
- ファインクラックル〈fine crackles・捻髪音〉を聴取したので吸引する。
- 無菌的な操作を行う。
- 成人の吸引圧は80mmHg程度が推奨される。
- 吸引カテーテルの先端が気管分岐部に当たらない深さにとどめる。
- 吸引カテーテルを気道内でピストン運動させる。
吸引操作に関する過去問題はこちら
38.大腿切断術後の切断肢で股関節の屈曲拘縮予防が図れる肢位はどれか。
- 腹臥位
- 長時間の車椅子座位
- 大腿下に枕を入れた背臥位
- 股関節・膝関節屈曲位の側臥位
- 両大腿部内側に枕を入れた背臥位
切断に関する過去問はこちら
PR
39.下肢の異常と金属支柱付き短下肢装具の足継手設定との組合せで正しいのはどれか。
- 尖足:前方制動
- 反張膝:前方制動
- 立脚期の膝折れ:前方制動
- 下腿三頭筋の痙縮:遊動
- 前脛骨筋の弛緩性麻痺:遊動
装具療法の過去問題は関してはこちら
PR
40.成人の心肺停止に対する1分間あたりの胸骨圧迫の回数で適切なのはどれか。
- 20回
- 50回
- 70回
- 100回
- 130回
救急に関する過去問題はこちら
この記事は厚生労働省HP第58回理学療法士国家試験、第59回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。
クエスチョンバンクはメルカリでも購入できます
共通AM | 共通PM | 理学AM | 理学PM |
51-55 | 51-55 | 01-05 | 01-05 |
56-60 | 56-60 | 06-10 | 06-10 |
61-65 | 61-65 | 11-15 | 11-15 |
66-70 | 66-70 | 16-20 | 16-20 |
71-75 | 71-75 | 21-25 | 21-25 |
76-80 | 76-80 | 26-30 | 26-30 |
81-85 | 81-85 | 31-35 | 31-35 |
86-90 | 86-90 | 36-40 | 36-40 |
91-95 | 91-95 | 41-45 | 41-45 |
96-100 | 96-100 | 46-50 | 46-50 |