*本記事は広告を含んでいます。

第58回PT専門AM

第58回理学療法士国家試験AM専門問題・解説|問26-30

2023年10月13日

第58回理学療法士・作業療法士国家試験

PR

26.筋収縮で正しいのはどれか。

  1. 骨格筋の最大収縮時には筋細胞の長さが約 10 % 短くなる。
  2. アクチンフィラメントはミオシンフィラメントより太い。
  3. 筋小胞体からの K 放出により筋収縮が開始される。
  4. ATP を分解する酵素はアクチンに存在する。
  5. 筋収縮時に H 帯は短くなる。

筋収縮に関する過去問題はこちら

PR

27.感覚神経のみの脳神経はどれか。 2 つ選べ。

  1. 第Ⅱ脳神経
  2. 第Ⅳ脳神経
  3. 第Ⅵ脳神経
  4. 第Ⅷ脳神経
  5. 第Ⅹ脳神経

脳血管障害に関する過去問題はこちら

28. 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で測定する運動方向と移動軸の組合せで正しいのはどれか。

  1. 股屈曲・伸展ー大腿骨
  2. 股屈曲・伸展ー下腿中央線
  3. 膝屈曲・伸展ー脛骨
  4. 足背屈・底屈ー第1中足骨
  5. 足部外転・内転ー第2・3中足骨の間の中央線

関節可動域の基本軸・移動軸に関する過去問はこちら

PR

29.錐体路徴候はどれか。

  1. 膝蓋腱反射低下
  2. 深部感覚鈍麻
  3. 腹壁反射消失
  4. 筋緊張低下
  5. ジストニア

錐体路に関する過去問題はこちら

PR

30.足関節内反捻挫後に筋力増強運動を行う下肢の筋で、再発予防に最も有効なのはどれか。

  1. 下腿三頭筋
  2. 後脛骨筋
  3. 前脛骨筋
  4. 長指屈筋
  5. 長腓骨筋

スポーツ外相に関する過去問題はこちら

この記事は厚生労働省HP第58回理学療法士国家試験、第58回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

スポンサーリンク

-第58回PT専門AM