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36.高齢者において好ましい変化はどれか。
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37.感染予防の標準予防策<standard precautions>について正しいのはどれか。
- 感染症患者のみに対して日常的に実施されるべき感染対策である。
- 歩行練習中に患者が出血した場合は手袋をして対処する。
- 屋外での歩行練習では感染予防対策は不要である。
- 血圧測定を行う前の手指衛生は不要である。
- マスクは N95 を使用する。
38.装具と疾患の組合せで正しいのはどれか。
- Jewett 型装具ー橈骨神経麻痺
- Milwaukee 装具ー先天性股関節脱臼
- Oppenheimer 型装具ー胸椎圧迫骨折
- Riemenbügel(リーメンビューゲル)装具ー側弯症
- SOMI 装具ー頸椎環軸骨折
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39.環椎骨折(Jefferson 骨折)に対する運動療法で正しいのはどれか。
- 頸椎の可動性が得られてから頸椎周囲筋の等張性筋力増強練習を行う。
- 頸椎の関節可動域運動は他動運動から開始する.
- 骨癒合が得られてから歩行練習を開始する。
- 骨癒合が得られるまで体幹筋力運動は行わない。
- 受傷直後から装具は使用せず立位練習を行う。
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40.脳卒中後の Pusher 現象について誤っているのはどれか。
- 右半球損傷に多い。
- 垂直判断の障害が関係する。
- 身体軸が非麻痺側に傾斜する。
- 座位だけでなく立位でも認められる。
- 端座位で体幹を正中位に近づけると非麻痺側の股関節が外旋する。
この記事は厚生労働省HP第57回理学療法士国家試験、第57回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。
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共通AM | 共通PM | 理学AM | 理学PM |
51-55 | 51-55 | 01-05 | 01-05 |
56-60 | 56-60 | 06-10 | 06-10 |
61-65 | 61-65 | 11-15 | 11-15 |
66-70 | 66-70 | 16-20 | 16-20 |
71-75 | 71-75 | 21-25 | 21-25 |
76-80 | 76-80 | 26-30 | 26-30 |
81-85 | 81-85 | 31-35 | 31-35 |
86-90 | 86-90 | 36-40 | 36-40 |
91-95 | 91-95 | 41-45 | 41-45 |
96-100 | 96-100 | 46-50 | 46-50 |