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第59回PT専門AM

第59回理学療法士国家試験AM専門問題・解説|問21-25

2024年9月2日

第59回理学療法士・作業療法士国家試験

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21.対応があり正規分布を示さない連続変数の2群間の差を検討するのはどれか。

  1. Paired-t検定
  2. 一元配置分散分析
  3. Kruskal-Wallis検定
  4. Mann-WhitneyのU検定
  5. Wilcoxon符号付順位検定

研究法に関する過去問題はこちら

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22.二次予防の組合せで正しいのはどれか。

  1. 健常成人:禁煙指導
  2. 脂質異常症患者:栄養指導
  3. 回復期の脳血管疾患患者:服薬指導
  4. 急性期の脳血管疾患患者:血圧管理
  5. 生活期の脳血管疾患患者:運動指導

予防に関する過去問題はこちら

23.筋収縮で正しいのはどれか。

  1. 神経筋接合部の伝達物質はノルアドレナリンである。
  2. カルシウムイオンが筋小胞体内に取り込まれる。
  3. 神経支配比はそれぞれの筋で異なる。
  4. エネルギー源はADPである。
  5. A帯が短縮する。

筋収縮に関する過去問題はこちら

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24.課題と記憶の組合せで正しいのはどれか。

  1. 自転車に乗る:エピソード記憶
  2. 海外旅行の思い出を語る:展望記憶
  3. 紙や鉛筆を使わず暗算する:ワーキングメモリー
  4. 教師になったきっかけを説明する:意味記憶
  5. 建物の建築方法について説明する:手続き記憶

記憶に関する過去問題はこちら

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25.インフォームドコンセントの説明で正しいのはどれか。

  1. 終末期の患者は対象外である。
  2. 医療法により罰則が課せられる。
  3. 専門用語を用いて詳細に伝える。
  4. 患者が自己決定する機会を保障する。
  5. 患者は一度同意したら撤回できない。

インフォームドコンセントに関する過去問題はこちら

この記事は厚生労働省HP第58回理学療法士国家試験、第59回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

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第59回理学療法士・作業療法士国家試験

共通AM 共通PM 理学AM 理学PM
51-55 51-55 01-05 01-05
56-60 56-60 06-10 06-10
61-65 61-65 11-15 11-15
66-70 66-70 16-20 16-20
71-75 71-75 21-25 21-25
76-80 76-80 26-30 26-30
81-85 81-85 31-35 31-35
86-90 86-90 36-40 36-40
91-95 91-95 41-45 41-45
96-100 96-100 46-50 46-50

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