*本記事は広告を含んでいます。 ホーム > 練習問題 > PTOT国家試験 > PTOT国家試験 臨床神経医学③脳血管障害｜PTOT共通分野別問題 2024年6月26日 目次 発症後 2 時間の脳梗塞において典型的な画像所見はどれか。｜第58回共通AM90問82.脳卒中の評価法とそれに含まれる項目の組合せで正しいのはどれか。｜第58回共通AM82問 PR 発症後 2 時間の脳梗塞において典型的な画像所見はどれか。｜第58回共通AM90問 単純 CT での高吸収域 単純 CT での低吸収域 MRI の T1 強調像での高信号領域 MRI の T2 強調像での高信号領域 MRI の拡散強調像での高信号領域 答えを表示 正答：5 単純CTでの高吸収域：発症6時間以降低吸収域として描出されます。 単純CTでの低吸収域：発症6時間以降低吸収域として描出されます。 MRIのT１強調像画像は脳梗塞はわかりません。 MRIT2強調像では発症6時間以降で高信号域となる。 発症後2時間ではMRIの拡散強調画像を使用します。 第58回共通AM86-90問はこちら PR 82.脳卒中の評価法とそれに含まれる項目の組合せで正しいのはどれか。｜第58回共通AM82問 JSSーADL mRSーバランス機能 FMAー歩行速度 SIASー体幹機能 NIHSSー関節可動域 答えを表示 正答：4 JSSは日本版脳卒中スケールのことです。 mRSは修正ランキンスケールのことで、脳卒中患者の重症度を評価します。 FMAは（Fugl meyer assessment）脳卒中の疾患特異的な評価スケールです。 SIASは脳卒中の機能障害を評価する尺度です。体幹機能を評価する項目があります。 NIHSSは脳卒中の神経学的重症度を評価するものです。 第58回共通AM81-85問はこちら スポンサーリンク Twitter Share Pocket Hatena LINE URLコピー -PTOT国家試験
