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26.救急措置で正しいのはどれか。
- 傷病者を発見した場合は一目散に駆け寄る。
- 傷病者の体をゆすって反応の有無を確認する。
- 応援者への最初の依頼は AED の手配である。
- 気道異物を探してから胸骨圧迫を開始する。
- 胸骨圧迫は 100~120 回/分を目安に行う。
救急措置に関する過去問はこちら
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27.Daniels らの徒手筋力テストの検査肢位において、膝関節の伸展と屈曲が同じになる段階はどれか。
- 段階 1
- 段階 2
- 段階 3
- 段階 4
- 段階 5
MMTに関する過去問題はこちら
28.GCS の評定で正しいのはどれか。
- E2 は痛み刺激で眼を開ける。
- E3 は自発的に眼を開けている。
- V4 は日時や場所を言うことができる。
- M4 は痛み刺激に対して手を払いのける。
- M5 は指示に従って手を動かせる。
GCSの練習問題はこちらから
GCSの過去問題はこちら
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29. 脊髄損傷者(完全麻痺)が両側の短下肢装具と杖によって安全に屋外歩行が可能となる最も上位の機能残存レベルはどれか。
- Th6
- Th10
- L2
- L4
- S1
脊髄損傷の残存レベルに関する過去問題はこちら
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30.健常成人の血圧で正しいのはどれか。
- Korotkoff 音が聞こえなくなった時点での圧を収縮期血圧とする
- 触診法では聴診法に比べて収縮期血圧が高く測定される。
- 平均血圧は拡張期血圧に脈圧の 1/3 を加えて求める。
- 足関節上腕血圧比の基準値は 0.75~0.9 である。
- 収縮期血圧は朝より夕方の方が低くなる。
血圧に関する過去問題はこちら
この記事は厚生労働省HP第58回理学療法士国家試験、第58回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。
共通AM | 共通PM | 理学AM | 理学PM |
51-55 | 51-55 | 01-05 | 01-05 |
56-60 | 56-60 | 06-10 | 06-10 |
61-65 | 61-65 | 11-15 | 11-15 |
66-70 | 66-70 | 16-20 | 16-20 |
71-75 | 71-75 | 21-25 | 21-25 |
76-80 | 76-80 | 26-30 | 26-30 |
81-85 | 81-85 | 31-35 | 31-35 |
86-90 | 86-90 | 36-40 | 36-40 |
91-95 | 91-95 | 41-45 | 41-45 |
96-100 | 96-100 | 46-50 | 46-50 |