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第58回共通AM

第58回理学療法士・作業療法士国家試験AM共通問題・解説|問96-100

2023年10月15日

第58回理学療法士・作業療法士国家試験

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96.アルコール依存症で誤っているのはどれか。

  1. 依存性パーソナリティ障害は発症リスクを高める。
  2. 発症時はアルコール耐性が増大している。
  3. 断酒後、依存症状態に戻ることが多い。
  4. アルコール幻覚症は幻聴を主とする。
  5. 発症には遺伝的影響がある。

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97.興奮や昏迷などの意志発動の異常が主体となる統合失調症の病型はどれか。

  1. 緊張型
  2. 残遺型
  3. 単純型
  4. 破瓜型
  5. 妄想型

98.欠神発作で正しいのはどれか。

  1. 心因性である。
  2. 高齢で発症する。
  3. 発作後に入眠する。
  4. 過呼吸で誘発される。
  5. 周囲の人に気付かれやすい。

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99.統合失調症患者の健康関連 QOL の測定に用いることができるのはどれか。

  1. BPRS〈Brief Psychiatric Rating Scale〉
  2. NEO-PI-R
  3. RDQ〈Roland-Morris Disability Questionnaire〉
  4. SF-36
  5. SFS〈Social Functioning Scale〉

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100.強迫性障害で正しいのはどれか。

  1. 薬物療法は無効である。
  2. 曝露反応妨害法が行われる。
  3. 強迫行為はさせられ体験による。
  4. うつ病を合併することはまれである。
  5. 患者は強迫行為の不合理性を自覚していない。

この記事は厚生労働省HP第58回理学療法士国家試験、第58回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

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