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第58回PT専門AM

第58回理学療法士国家試験AM専門問題・解説|問31-35

2023年10月13日

第58回理学療法士・作業療法士国家試験

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31.関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で、足・足部の参考可動域角度が 30°である運動方向はどれか。

  1. 外 転
  2. 内 転
  3. 内がえし
  4. 外がえし
  5. 背屈(伸展)

参考可動域に関する過去問題はこちら

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32.脊髄小脳変性症の運動失調を評価するのはどれか。

  1. BADS
  2. EDSS〈Expanded Disability Status Scale〉
  3. QMG score〈Quantitative Myasthenia Gravis score〉
  4. SARA
  5. UPDRS

運動失調に関する過去問題はこちら

33.腱板損傷の検査で正しいのはどれか。

  1. Chair テスト
  2. Jackson テスト
  3. Spurling テスト
  4. Thomsen テスト
  5. Drop arm テスト

整形外科の検査法に関する過去問題はこちら

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34.静的立位で下腿義足の足部外側が床から浮き上がった。原因はどれか。

  1. 後方バンパーが硬すぎる。
  2. 初期屈曲角が大きすぎる。
  3. 初期内転角が大きすぎる。
  4. 足部のトウブレークの位置が近位すぎる。
  5. 足部に対しソケットが後方に位置しすぎている。

義足に関する過去問題はこちら

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35.脊髄損傷で異所性化骨の好発部位はどれか。

  1. 肩関節
  2. 肘関節
  3. 手関節
  4. 股関節
  5. 足関節

脊髄損傷の合併症に関する過去問題はこちら

この記事は厚生労働省HP第58回理学療法士国家試験、第58回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

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