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第53回理学療法士・作業療法士国家試験PM共通問題・解説|96-100問

第53回理学療法士・作業療法士国家試験

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96.注意欠如・多動性障害について正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 薬物療法は行わない。
  2. 男児よりも女児に多い。
  3. 生育歴の聴取が重要である。
  4. 二次性の精神症状に注意が必要である。
  5. 成人期において診断されることはない。

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97.驚きなどの情動によって脱力発作が誘発されるのはどれか。

  1. 睡眠時驚愕症
  2. ナルコレプシー
  3. むずむず脚症候群
  4. レム睡眠行動障害
  5. 睡眠時無呼吸症候群

98.神経性無食欲症について正しいのはどれか。

  1. 頻脈になる。
  2. 無月経になる。
  3. 恥毛が脱落する。
  4. 体温が上昇する。
  5. 行動が不活発になる。

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99.ACT (assertive community treatment)について正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 医師を中心としたチームを組む。
  2. 每日24時間のサービス提供体制である。
  3. 短時間であっても頻回に利用者への訪問を行う。
  4. スタッフ1人当たりのケースを50人程度にする。
  5. スタッフ1人当たりのケースを50人程度にする。

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100.うつ病の患者への対応として適切でないのはどれか。

  1. 急性期には休息をとらせる。
  2. 自殺しないように約束させる。
  3. 重要な問題の決定を先延ばしさせる。
  4. 抗うつ薬の副作用について説明する。
  5. うつ病であることを伝えずに伏せておく。

この記事は厚生労働省HP第53回理学療法士国家試験、第53回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

第53回理学療法士・作業療法士国家試験

共通AM 共通PM 理学AM 理学PM
51-55 51-55 01-05 01-05
56-60 56-60 06-10 06-10
61-65 61-65 11-15 11-15
66-70 66-70 16-20 16-20
71-75 71-75 21-25 21-25
76-80 76-80 26-30 26-30
81-85 81-85 31-35 31-35
86-90 86-90 36-40 36-40
91-95 91-95 41-45 41-45
96-100 96-100 46-50 46-50

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