PR
86.変形性膝関節症の進行に伴う関節構成体の変化で正しいのはどれか。
- 滑膜の肥厚
- 骨囊胞の消失
- 軟骨下骨の肥厚
- 関節裂隙の拡大
- 関節靭帯の緊張
PR
87.脳卒中後の肩手症候群について正しいのはどれか。
- 運動麻痺重症例よりも軽症例に多い。
- 女性の発症率は男性の約2倍である。
- 脳卒中発症後6か月以降に生じる。
- 発症頻度は40 %程度である。
- 複合性局所疼痛症候群typeⅠに分類される。
88.Parkinson病について正しいのはどれか。
- 喫煙者に多い。
- 再発と寛解とを繰り返す。
- 孤発性症例が家族性症例より多い。
- 30〜40歳代での発症が最多である。
- 我が国の有病率はAlzheimer病より多い。
PR
89.皮膚筋炎について正しいのはどれか。
- 先行感染を伴う。
- 悪性腫瘍を伴う。
- 胸腺腫を合併する。
- 嚥下障害はきたさない。
- 遠位筋優位の筋力低下をきたす。
PR
90.神経麻痺と起こり得る症状の組合せで正しいのはどれか。
- 腋窩神経麻痺:下垂指
- 肩甲上神経麻痺:Phalen徽候
- 前骨間神経麻痺:涙滴徴候
- 大腿神経麻痺:下垂足
- 副神経麻痺:翼状肩甲
この記事は厚生労働省HP第53回理学療法士国家試験、第53回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。
共通AM | 共通PM | 理学AM | 理学PM |
51-55 | 51-55 | 01-05 | 01-05 |
56-60 | 56-60 | 06-10 | 06-10 |
61-65 | 61-65 | 11-15 | 11-15 |
66-70 | 66-70 | 16-20 | 16-20 |
71-75 | 71-75 | 21-25 | 21-25 |
76-80 | 76-80 | 26-30 | 26-30 |
81-85 | 81-85 | 31-35 | 31-35 |
86-90 | 86-90 | 36-40 | 36-40 |
91-95 | 91-95 | 41-45 | 41-45 |
96-100 | 96-100 | 46-50 | 46-50 |