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96.高齢初発てんかんについて正しいのはどれか。
- 特発性てんかんが多い。
- 患者数は減少傾向にある。
- 部分発作を呈することが多い。
- てんかん重積状態に至ることはない。
- 抗てんかん薬が無効であることが多い。
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97.器質性精神障害について正しいのはどれか。
- 妄想はみられない。
- 安定した人格を認める。
- 記憶障害はみられない。
- 抗精神病薬は投与しない。
- 心理的要因の影響を受ける。
98.ベンゾジアゼピン系睡眠薬の依存について正しいのはどれか。
- 中高年者にはみられない。
- 身体依存は形成されない。
- 離脱症状としてせん妄がある。
- 常用量であれば依存は形成されない。
- 作用時間の長い薬剤の方が依存を形成しやすい。
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99.「自分がやっていることなのに、自分がやっている感じがしない」と訴える患者の症状はどれか。
- 恐怖症
- 拒絶症
- 離人症状
- 心気症状
- 感情鈍麻
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100.親しい人間関係を構築できず、奇異な考え方や風変わりな行動が継続してみられ、パーソナリティ障害を指摘された。最も考えられるのはどれか。
- 演技性パーソナリティ障害
- 依存性パーソナリティ障害
- 統合失調型パーソナリティ障害
- 猜疑性<妄想性>パーソナリティ障害
- シゾイド<統合失調質>パーソナリティ障害
この記事は厚生労働省HP第53回理学療法士国家試験、第53回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。
共通AM | 共通PM | 理学AM | 理学PM |
51-55 | 51-55 | 01-05 | 01-05 |
56-60 | 56-60 | 06-10 | 06-10 |
61-65 | 61-65 | 11-15 | 11-15 |
66-70 | 66-70 | 16-20 | 16-20 |
71-75 | 71-75 | 21-25 | 21-25 |
76-80 | 76-80 | 26-30 | 26-30 |
81-85 | 81-85 | 31-35 | 31-35 |
86-90 | 86-90 | 36-40 | 36-40 |
91-95 | 91-95 | 41-45 | 41-45 |
96-100 | 96-100 | 46-50 | 46-50 |