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66.排尿機構について正しいのはどれか。
- 排尿時には内尿道括約筋が収縮する。
- 膀胱に尿が溜まり始めるとすぐに尿意を感じる。
- 尿道を尿が通る知覚は排尿筋の収縮を抑制する。
- 膀胱括約筋はノルアドレナリンの作用で収縮する。
- 排尿を我慢するときには大脳皮質から抑制がかかる。
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67.副甲状腺ホルモンで正しいのはどれか。
- 骨吸収を促進する。
- 好酸性細胞で分泌される。
- リンの再吸収を促進する。
- 重炭酸イオンの再吸収を促進する。
- 遠位尿細管でのカルシウム再吸収を抑制する。
68.摂食嚥下の際の運動で正しいのはどれか。
- 嚥下後の呼吸は吸気から再開される。
- 口腔内の食塊は反射運動で咽頭へ送られる。
- 嚥下反射が起こると舌骨は下方に移動する。
- 食塊の咽頭への送り込み時に口蓋帆張筋が緊張する。
- 食塊の食道への送り込み時に輪状咽頭筋が収縮する。
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69.等張性運動について正しいのはどれか。
- 角速度は一定である。
- 等尺性運動に比べ血圧が上昇しやすい。
- 等尺性運動に比べ収縮時の筋血流が増加しやすい。
- 等尺性運動に比べ心拍数が増加しやすい。
- 負荷に抗して姿勢を維持するときに起こる。
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70.頸椎の伸展に作用する筋はどれか。
- 頸長筋
- 頭長筋
- 頚板状筋
- 後斜角筋
- 前頭直筋
この記事は厚生労働省HP第53回理学療法士国家試験、第53回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。
共通AM | 共通PM | 理学AM | 理学PM |
51-55 | 51-55 | 01-05 | 01-05 |
56-60 | 56-60 | 06-10 | 06-10 |
61-65 | 61-65 | 11-15 | 11-15 |
66-70 | 66-70 | 16-20 | 16-20 |
71-75 | 71-75 | 21-25 | 21-25 |
76-80 | 76-80 | 26-30 | 26-30 |
81-85 | 81-85 | 31-35 | 31-35 |
86-90 | 86-90 | 36-40 | 36-40 |
91-95 | 91-95 | 41-45 | 41-45 |
96-100 | 96-100 | 46-50 | 46-50 |