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口腔で正しいのはどれか。|第54回共通PM57問
- 口蓋の後方を硬口蓋という。
- 口峡は口腔と喉頭の境である。
- 口腔粘膜は重層扁平上皮からなる。
- 舌根に舌乳頭がある。
- 舌背に舌小帯がある。
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呼吸器で正しいのはどれか。|第59回共通AM58問
- 気管支は下気道に含まれる。
- 輪状軟骨は弾性軟骨である。
- 気管の長さは約 20 cm である。
- 咽頭の下端は C8 の位置にある。
- 気管の延長線に対する分岐角度は左気管支より右気管支の方が大きい。
気管について正しいのはどれか。2つ選べ。|第46回共通AM58問
- 気管は食道の背側にある。
- 気管分岐角は約70°である。
- 右主気管支は左主気管支よりも太い。
- 気管は第2胸椎の高さで左右に分岐する。
- 左主気管支は胸大動脈の背側から肺に入る。
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気管支について正しいのはどれか。|第55回共通AM57問
- 気管支には平滑筋がある。
- 左主気管支は右主気管支より短い。
- 気管支の内表面は扁平上皮で覆われる
- 気管分岐部は食道の第1狭窄部にある。
- 気管の延長線に対する気管支の分岐角度は左より右の方が大きい。
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呼吸で正しいのはどれか。|第54回共通AM56問
- 鼻前庭は粘膜で覆われている。
- 気管は第4胸椎の高さから始まる。
- 上気道は鼻腔から咽頭までをいう。
- 右主気管支は左主気管支よりも細い。
- 気管支の分岐角は右より左が大きい。
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呼吸器の解剖について正しいのはどれか。|第53回共通AM58問
- 細気管支には軟骨がある。
- 胸膜腔は吸気時に拡大する。
- 肺の栄養血管は肺動脈である。
- 肺尖は鎖骨と同じ高さに位置する。
- 右主気管支は左主気管支よりも短い。
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胸部の解剖について正しいのはどれか。|第50回共通AM58問
- 縦隔の後面は心臓である。
- 肺の栄養血管は肺動脈である。
- 区域気管支は左右10本ずつある。
- 第3肋骨は胸骨柄と関節を形成する。
- 臓側胸膜と壁側胸膜とは連続している。
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肺の構造で正しいのはどれか。|第58回共通AM56問
- 左肺には 3 本の葉気管支がある。
- 1 本の葉気管支は 6 本の区域気管支に分かれる。
- 左肺には 12 本の区域気管支がある。
- 細気管支は軟骨を欠く。
- 左右の肺には約 5,000 万個の肺胞が存在する。
胸部の解剖について正しいのはどれか。|第57回共通PM58問
- 縦隔後面は心臓である。
- 肺栄養血管は肺動脈である。
- 区域気管支は左右本ずつある。
- 胸骨柄と第3肋骨は関節を形成する。
- 臓側胸膜と壁側胸膜は連続している。
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呼吸器について正しいのはどれか。|第49回共通PM58問
- 上気道とは鼻腔から咽頭までのことをいう。
- 終末細気管支分岐の次は肺胞である。
- 気管支は右より左の方が太く短い。
- 輪状軟骨は弾性軟骨である。
- 左肺門は右より高位である。
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左肺の内側面に接するのはどれか。|第58回共通PM56問
- 気 管
- 横隔膜
- 奇静脈
- 上大静脈
- 大動脈弓
肝臓の機能で正しいのはどれか。 2 つ選べ。|第59回共通AM67問
- 血球の産生
- 胆汁の貯蔵
- 尿素の生成
- 薬物の代謝
- グルカゴンの分泌
小網でつながる臓器はどれか。 2 つ選べ。|第58回共通AM55問
- 胃
- 肝臓
- 十二指腸
- 腎臓
- 膵臓
胃の解剖について正しいのはどれか。2つ選べ。|第57回共通AM57問
- 胃体部に胃底腺がある。
- 食道と胃の境に噴門が位置する。
- 角切痕から近位部が幽門前庭である。
- 胃酸を分泌する腺は胃底部に多くみられる。
- 大弯は肝胃間膜によって肝臓と結合している。
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胃の解剖について正しいのはどれか。|第52回共通PM58問
- 胃底は胃の下方をいう。
- 胃の左縁を小弯という。
- 食道と胃の境に噴門が位置する。
- 大弯は肝胃間膜によって肝臓と結合している。
- 胃酸を分泌する腺は幽門前庭に多くみられる。
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後腹膜腔に存在するのはどれか。|第55回共通AM58問
- 胃
- 空腸
- 膵臓
- 横行結腸
- S状結腸
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後腹膜に存在するのはどれか。 2 つ選べ。|第59回共通PM57問
- 胃
- 空 腸
- 腎 臓
- 横行結腸
- 十二指腸
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消化器の解剖で正しいのはどれか。|第54回共通AM55問
- 胃の筋層は2層の平滑筋からなる。
- 空腸は回腸より長い。
- . 食道は3か所の狭窄部をもつ。
- 十二指腸は腸間膜を有する。
- 内肛門括約筋は横紋筋からなる。
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消化器について正しいのはどれか。|第50回共通AM59問
- 胆汁は胆囊で産生される。
- 膵臓は胃の後方に位置する。
- 大腸は結腸と直腸からなる。
- 小腸は十二指腸と回腸からなる。
- 胃の肛門側の開口部を噴門という。
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膵臓で正しいのはどれか。|第54回共通PM58問
- 膵頭は脾臓に接する。
- 膵尾は十二指腸に接する。
- 膵管は十二指腸に開口する。
- 膵体は横行結腸前面を横走する。
- Langerhans<ランゲルハンス>島は膵頭に多く存在する。
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消化管で正しいのはどれか。2つ選べ。|第47回共通AM59問
- 胆管は空腸に開口する。
- 大腸のリンパ流は胸管に注ぐ。
- 小腸の静脈血は下大静脈に直接注ぐ。
- 回腸と盲腸との移行部には弁がある。
- 幽門括約筋は大腸から小腸への逆流を防ぐ。
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消化器系について正しいのはどれか。|第51回共通AM58問
- 食道は気管の前方に位置する。
- 胃体の下端部を胃底という。
- 十二指腸は粘膜ヒダに富む。
- 空腸に続いて回腸がある。
- 横行結腸の右端は下行結腸に連なる。
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肝臓とその脈管系について誤っているのはどれか。|第48回共通PM58問
- 肝臓は胃の前壁と接する。
- 肝右葉は左葉より大きい。
- 肝横隔面上縁は第5肋骨の高さにある。
- 肝静脈は下大静脈に連なる。
- 肝臓へ酸素を供給する血管は門脈である。
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腎臓で正しいのはどれか。|第58回共通PM57問
- 糸球体は腎髄質に集まる。
- 輸出細動脈は集合管につながる。
- ネフロンは糸球体と尿細管からなる。
- 輸入細動脈は Henle 係蹄につながる。
- 腎乳頭は Bowman 囊に覆われている。
腎臓について正しいのはどれか。|第57回共通PM57問
- 腎錐体は皮質にある。
- 一側の重さは約 300 g である。
- エリスロポエチンを分泌する。
- 左腎は右腎より約 1.5 cm 下位にある。
- 安静時の腎血流は心臓から拍出される血液の約5% である。
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腎臓の解剖について正しいのはどれか。|第52回共通PM59問
- 糸球体は腎髄質に位置する。
- 輸出細動脈は集合管につながる。
- ネフロンは糸球体と尿細管からなる。
- 輸入細動脈はHenle係蹄につながる。
- 腎乳頭はBowman囊に覆われている。
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腎臓で誤っているのはどれか。|第54回共通AM57問
- 遠位尿細管は集合管につながる。
- 尿細管は腎小体の尿管極に始まる。
- Henle係蹄は小葉間静脈につながる。
- Bowman嚢は糸球体を包んでいる。
- 輸入細動脈は糸球体につながる。
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尿路について正しいのはどれか。|第56回共通PM59問
- 膀胱の粘膜は扁平上皮である。
- 内尿道括約筋は横紋筋からなる。
- 尿管内部には逆流防止弁がある。
- 成人の膀胱の最大容量は約 1,200 mL である。
- 成人の初発尿意は膀胱容量 300〜350 mL で生じる。
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泌尿器系について正しいのはどれか。|第51回共通PM58問
- 尿は腎杯、腎盤、尿管の順に流れる。
- 左腎動脈の方が右腎動脈より長い。
- 左腎の方が右腎より低位にある。
- 尿管は膀胱の前上面に開口する。
- 腎は結腸の前方にある。
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泌尿器の解剖について正しいのはどれか。|第53回共通PM58問
- 膀胱括約筋は平滑筋である。
- 膀胱尖には膀脈三角が位置する。
- 膀胱底は膀胱の前方に位置する。
- 尿管は総腸骨動脈の後方を通る。
- 尿管壁は粘膜と外膜の2層からなる。
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泌尿器について正しいのはどれか。|第55回共通PM58問
- 尿管口は膀胱尖に開く。
- 尿管内部には逆流防止弁がある。
- 男性の尿道は女性に比べて短い。
- 男性の尿道は前立腺を貫いている。
- 内尿道口は膀胱三角の中央に開く
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