理学療法士が働く場所といえば、病院か施設等が多くを占めています。
病院や施設以外で働いているPTはいるのかな?
どんな仕事をしているんだろう
今回は、病院や施設勤務から転職したブロガーをご紹介したいと思います。
この記事を書いた人
自己紹介
この記事を読むメリット
ポイント
・病院勤務の理学療法士から他職種へ転職したブロガーを紹介
・転職に対するイメージを広げる
他職種で活躍している理学療法士の皆さんをご紹介
女性専用サロン
女性専用サロンを経営しているKさん。
- 女性の体調に対する悩み
- 体型に関する悩み
- お肌に関する悩み
に対してアプローチしているそうです。
理学療法士からご自身のお店をオープンするのはとても魅力的ですね!!
あおやまびじん一関店のブログはこちらから
ランニングコーチ
デイサービスで働きながらランニングコーチとしても活躍しているIさん。
学生時代は、陸上部の長距離として活躍していたとのことです。
自ら指導者として子供たちを陸上を教えて立派な選手に育てるとともに、陸上の素晴らしさや楽しさをもっと広めていきたいそうです。
自分の青春をささげたことを今度は指導者として携われるのは最高ですね!!
Iさんさんのtwitterはこちらから
IT起業
23歳でIT起業し、会社を経営をしているゆうさん。
「朝活×ビジネスで人生の選択肢を増やす」というコンセプトをもとに、朝活サロンの運営や自らの経験や情報を発信しています。
理学療法士として社会に出て2年目で起業をするなんて、行動力がすさまじいです。
自身の知識や経験からマネタイズして形にしていくってとても素晴らしいです。
ぜひ見習いたいです!
ゆうさんのFree-life-work.comはこちらから
ボディケアサロン
ボディケアサロンを経営しているakariさん。
30歳を過ぎてからボディケアに出会い、人生の幅が広がったそうです。
自身の人生の分岐点はどこにあるかわからないですね!
ブログの記事からいまを全力で楽しみながら仕事をしていることが伝わってきました!!
akariさんのブログはこちらから
理学療法士という職の多様化
病院勤務から他職種に転職する理学療法士はだんだん増えてきています。
しかし、まだまだ病院勤務がほとんどです。
理学療法という分野は病院で患者さんにリハビリを提供すること以外にも様々な領域で活躍できる知識だと思います。
さまざまな分野に興味をもって新しい道を切り開いていくことも可能かもしれません。
理学療法士から転職するときにやるべきこと
理学療法士・作業療法士におすすめの転職サイトランキングはこちら
続きを見る
参考理学療法士・作業療法士におすすめの転職サイトランキング
自己分析を行う
転職で失敗しないためには、自己分析を徹底的に行うことです。
転職をするにあたって、自分が仕事に対して何を求めているのか、何を大事にしたいのかを明確にすることが大事です。
そうすることで、転職者と企業との間のギャップを少なくすることができるので、転職成功につながります。
具体的には以下のことを意識しながら転職活動をしましょう。
自己分析例
・なぜ転職活動をしようと思ったのか。
・現職場はどのようにして選んだのか
・転職先はどのような基準で選定しているのか・
・転職後の自分の将来像は何か。
これは転職活動を始めてすぐに準備しないといけない!というものではないです。
転職活動をして様々な人に話を聞きながら自分の軸を定めていきましょう。
転職会議では無料診断できます
ミイダスへの登録はこちら
転職経験者に話を聞く
できれば自分が転職したい職種で働いている人に話を聞けると最高です。
さまざまな人にきいてみましょう。
「Coachee」に登録すると様々な資格保有者や、キャリア経験者から話を聞くことができます。
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転職エージェントにとりあえず登録する(無料)
ポイント
・転職に関する情報を得るためにとりあえず登録するのがいいです。
・転職するにしてもしないにしても、転職に関する情報をまず得ることから始めましょう。
転職に関する正しい知識や情報を学ぶためには、転職エージェントに相談するのが一番です。(経験済み)
そこで得た知識などを基に、それとは別に自分なりにリサーチしたほうがいいですよ!
転職エージェントに登録(メリット・デメリット)
転職エージェントに登録するメリット・デメリットはいくつかあります。
転職エージェントのメリット
・転職するために必要な情報量を多く持っている。
・転職するときに必要な書類作成などの添削を行ってくれる。
・企業とのやり取りを代わりに行ってくれる。
・やるべきことを誘導してくれる。
・基本的に無料
転職するのに必要な情報、やるべきこと・必要なことすべて誘導してくれます。
履歴書や職務経歴書なども一緒に添削してくれるのでとても楽です。
転職エージェントのデメリット
・質の悪いエージェントにあたる可能性がある。
・連絡が多い
質の悪いエージェントにあたった場合は、他の担当者に変えてもらうか、別の転職エージェントを利用することを考えましょう。
複数登録しておくことで自分にあったエージェントを選択することができます。
転職することに不安があって1歩踏み出せない人は転職サイトにとりあえず登録して相談をしてみてもいいと思います。
どんな悩みを持っていて、解決するにはどうすればいいかをアドバイスしてくれます。
転職に向けて
・転職エージェントに登録して転職活動の情報を得る
・並行して個人的にも自分が行きたい企業を探す
まずは行動です!転職エージェントに登録するのにお金はかかりません。
いまの転職市場や自分に合った仕事はどんなものがあるかを聞いてみるのに活用しましょう。
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まとめ
まずは行動を起こすことです。
将来に対して不安がある人は調べたり、先輩などに聞いてみるのもいいでしょう。
いまはTwitterなどのSNSが発達しているので、DMなどをとばしてみるのも一つの手だと思います。
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