*本記事は広告を含んでいます。 ホーム > 練習問題 > PTOT国家試験 > PT専門分野別過去問題 > PT専門分野別過去問題 脳血管障害①総論|PT専門分野別過去問題 2024年10月12日 2024年10月14日 目次 脳神経と働きの組合せで正しいのはどれか。|第59回PT専門PM30問両眼を強く閉眼するよう指示したところ、左側の兎眼が認められた。 同じ脳神経の障害で生じる症状はどれか。|第58回PT専門AM07問 PR 脳神経と働きの組合せで正しいのはどれか。|第59回PT専門PM30問 副神経:僧帽筋の運動 滑車神経:眼球の内転運動 顔面神経:咀嚼筋の運動 三叉神経:舌前2/3の味覚 舌下神経: 声帯の運動 答えを表示 正答:1 正しい。副神経は僧帽筋を支配している 滑車神経は上斜筋を支配している。 顔面神経は舌前2/3の味覚や表情筋の運動、唾液の分泌に関与している。 三叉神経は咀嚼筋の運動や顔面の感覚に関与している 舌下神経は舌の運動に関与している。 第59回PT専門PM26-30問はこちら PR 両眼を強く閉眼するよう指示したところ、左側の兎眼が認められた。 同じ脳神経の障害で生じる症状はどれか。|第58回PT専門AM07問 答えを表示 正答:3 兎眼とは一側性の顔面神経麻痺によって眼瞼が閉じなくなり眼球が露出する症状である。 右方視した際に左眼が内転していない。左内直筋の麻痺なので、左動眼神経の麻痺である。 左眼眼瞼下垂と縮瞳を呈している。Horner症候群と考えられる。 左の口角が挙上できていない。口輪筋の麻痺と思われる。左顔面神経麻痺である。 口蓋垂が右に偏位していることからカーテン徴候を呈している。左舌咽神経、迷走神経の障害である。 舌が左に偏位している。左舌下神経麻痺であると思われる。 第58回PT専門AM06-10問はこちら スポンサーリンクスカイネット 【冷蔵 盛付済 おせち 解凍不要】京都東山 料亭「はり清」監修おせち 清祥 [6.5寸3段 43品目 約3~4人前] 12/31日お届けスポンサーリンク Twitter Share Pocket Hatena LINE URLコピー -PT専門分野別過去問題