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理学療法士から一般企業への転職を考えたことはありますか?
理学療法士から一般企業への転職。結論から言うと就職先はあります!
どうやって転職活動を始めるのか不安に思っている方は多いともいます。
この記事を読んでリハビリから離れた新しい一歩を踏み出しましょう!いろんな考え方があると思うので一つの考え方として読んでもらえると嬉しいです。
この記事を読むメリット
この記事のメリット
・理学療法士から一般企業へ転職した経験を紹介
・転職をしようとしている人の不安を少しでも減ること
27歳で理学療法士から一般企業へ転職したむくたが、
PTを辞めるか悩んでいる人のために一般企業への転職するための方法や考え方を私の経験を交えてご紹介します。
理学療法士が転職したい理由
PTが転職したい理由
1.給料が安い
2.サービス残業が多い
3.勉強会が多い
4.人間関係がうまくいかない
患者さんにリハビリ拒否されるし、毎日遅くまで勉強会あるし、給料も上がらない…
日々ストレスを感じながら、将来への不安が募るばかり…
転職したいけど、就活の方法がわからない。
リハビリの勉強しかしてこなかったのに関係のない業種に転職なんてできるの!?
そう思ってる人は多いかもしれません。
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目標とする先輩の存在
わたしは3年半理学療法士として勤めました。
毎年3000円ずつくらいしか昇給せず、税金は毎年増え、1年目の時から給料が増えている気がしない。
30歳を超えて役職者についている先輩でさえ、お金がないとぼやいていたり、周りの同期も仕事辞めたいと連鎖する環境…
仕事として将来のことを考えたときに目標とする先輩がいますか?
新しい業界に挑戦するのは30歳前まで!?
企業としても30歳を超えた業界未経験の人材を採用するのはリスクを感じるようです。
それよりも社会人になりたての人材を採用した方が企業の雰囲気や環境に馴染みやすいだろうとある会社の人事の方が話していました。
理学療法士は国家試験なので就職し直せる
理学療法士は国家資格です。
資格は強い。
一般企業に転職しても性に合わなければPTに戻れます。
訪問リハビリや老健はまだまだ人手が足りてないところも多いです。
ただ、就職条件に経験年数3年以上や5年以上と記載があるところもあるので、わたしはとりあえず3年はPTとして働こうと思っていました。
就職し直せるところが理学療法士のいいところだし、割と高単価のアルバイトも結構あります。
資格をもっていろいろなことにチャレンジするのって素晴らしいとわたしは思います。
27歳で一般企業へ理学療法士からの転職
わたしは完全にリハビリとは関係のないエンジニアを目指して転職しました。
勤めていた病院は手書きのカルテを採用していて非効率だなぁと感じたり、病院の待ち時間が長くて患者さんが文句言っていたりする環境を見て、
システムを開発して何とか改善できないかなと思ったのがエンジニアを目指したきっかけです。
もともとPCをいじるのは好きでしたし、それならいっそのこと方向転換しちゃえ!って思って転職しちゃいました。
一般企業に勤務中の現在の職場環境
むくたの現在の職場環境
・定時あがり
・お昼休憩1時間
・土日祝休み
・週に数回リモートワーク
・副業OK
病院で働いていた時と比較して職場環境が格段に良くなりました。
資格手当による給料アップ(理学療法時代より月給UP)
職先にもよると思いますが、しっかりと情報収集すれば、好条件の会社はたくさんあります。
わたしは完全未経験の業界に転職したので初めの給料はPTより少ないです。ただ、昇給率が高いので年々しっかり昇給するのと、
資格手当があるので会社で定められている資格を取得すると月の給料が増えます。
前職は回復期でシフト制だったので365日リハビリがありました。
自分が休みの日でもチャットで患者に関する申し送りやリハビリ状況等連絡が来て仕事モードが離れずゆっくりできなかったりでしたよ。
それが本当にストレスで新しい職場探しの際には土日休みを必須条件として仕事探ししました。
現在は週のリズムもしっかり整って休みの日は自分の好きなことに集中できるので満足です!
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自己分析を行う
転職で失敗しないためには、自己分析を徹底的に行うことです。
転職をするにあたって、自分が仕事に対して何を求めているのか、何を大事にしたいのかを明確にすることが大事です。
そうすることで、転職者と企業との間のギャップを少なくすることができるので、転職成功につながります。
具体的には以下のことを意識しながら転職活動をしましょう。
自己分析例
・なぜ転職活動をしようと思ったのか。
・現職場はどのようにして選んだのか
・転職先はどのような基準で選定しているのか・
・転職後の自分の将来像は何か。
これは転職活動を始めてすぐに準備しないといけない!というものではないです。
転職活動をして様々な人に話を聞きながら自分の軸を定めていきましょう。
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転職経験者に話を聞く
できれば自分が転職したい職種で働いている人に話を聞けると最高です。
さまざまな人にきいてみましょう。
「Coachee」に登録すると様々な資格保有者や、キャリア経験者から話を聞くことができます。
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転職エージェントにとりあえず登録する(無料)
ポイント
・転職に関する情報を得るためにとりあえず登録するのがいいです。
・転職するにしてもしないにしても、転職に関する情報をまず得ることから始めましょう。
転職に関する正しい知識や情報を学ぶためには、転職エージェントに相談するのが一番です。(経験済み)
そこで得た知識などを基に、それとは別に自分なりにリサーチしたほうがいいですよ!
転職エージェントに登録(メリット・デメリット)
転職エージェントに登録するメリット・デメリットはいくつかあります。
転職エージェントのメリット
・転職するために必要な情報量を多く持っている。
・転職するときに必要な書類作成などの添削を行ってくれる。
・企業とのやり取りを代わりに行ってくれる。
・やるべきことを誘導してくれる。
・基本的に無料
転職するのに必要な情報、やるべきこと・必要なことすべて誘導してくれます。
履歴書や職務経歴書なども一緒に添削してくれるのでとても楽です。
転職エージェントのデメリット
・質の悪いエージェントにあたる可能性がある。
・連絡が多い
質の悪いエージェントにあたった場合は、他の担当者に変えてもらうか、別の転職エージェントを利用することを考えましょう。
複数登録しておくことで自分にあったエージェントを選択することができます。
転職することに不安があって1歩踏み出せない人は転職サイトにとりあえず登録して相談をしてみてもいいと思います。
どんな悩みを持っていて、解決するにはどうすればいいかをアドバイスしてくれます。
転職に向けて
・転職エージェントに登録して転職活動の情報を得る
・並行して個人的にも自分が行きたい企業を探す
まずは行動です!転職エージェントに登録するのにお金はかかりません。
いまの転職市場や自分に合った仕事はどんなものがあるかを聞いてみるのに活用しましょう。
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まとめ
今回は一般企業への転職について簡単に説明しました。
皆さんも一般企業でなくても、今の仕事環境や給与面の改善のために転職という選択肢を考えてみてはどうでしょうか。
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