認定理学療法士、専門理学療法士以外にどんな資格があるのか、3つ挙げてみました。
こんなのもあるんだ~くらいでみていただけるとうれしいです
取得したい!と思った方はぜひ取得してみてください。
アスリート食生活マイスター
学べる事
【対象】
・病院、福祉施設、学校などで勤めている方
・アスリート食に興味がある方
【学べる事】
・スポーツ栄養の基礎と健康食
・栄養素の働きと食品
・献立の考え方
・目的別栄養と食事の摂り方
・年代別食事の考え方
・アスリート食のレシピ
理学療法士や作業療法士は解剖学や生理学に関しては詳しく学習しますが、食や栄養に関してはあまり学習しないですよね。
栄養に関しては言語聴覚士さんにおまかせ!みたいなこと多いです。
でも、リハビリ職に勤めている人ってアスリート食などに興味がある人は結構多いと感じています。
終末期ケア専門士
終末期ケア専門士
【対象】
・医療、介護に関する資格を取得していて2年以上病院や福祉で勤めている人
【学べる事】
・終末ケア、臨床ケアの専門的な知識を学びます。
・医療、介護資格者のスキルアップのための資格です。
病院や福祉施設で勤めていると、終末期患者と接する機会は少なからずありますね。
そんな方々に対して、セラピストはどのように接するべきなのか、向き合うべきなのかを学ぶ機会って少ないですし、意見交換をする機会もなかなか作れないと思います。
臨床での経験と重ね合わせながら学習するのはいかがでしょうか。
福祉住環境コーディネーター
ポイント
【対象】
・医療・福祉で働く人や、高齢者の住居や環境に関して学びたい方
・医療、福祉関係の資格取得を目指す学生
【学べる事】
・高齢者や障がい者の住みやすい住環境を提供するための知識
超高齢化社会の移行に伴って、高齢者、障がい者に特化した住環境の知識は必要不可欠となっています。
近年は、セラピストは訪問リハビリの方向に進む方も増えてきていますので、こうした住環境に対するアドバイザー的な存在へのニーズは高まると思います。
まとめ
理学療法士・作業療法士以外にもたくさん資格があります。
今、どんな勉強をして資格を取得したいのか、将来どんなキャリアを積みたいかなど、考えて新しい資格取得をかんがえてもいいとおもいます!
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