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【解説】63.TypeⅡと比べてTypeⅠの筋線維の特徴で正しいのはどれか。
骨格筋線維について
ポイント
有酸素:酸素からエネルギー(ATP)を産生する→TypeⅠの割合が高い。
無酸素:筋に蓄えられているグリコーゲンからエネルギー(ATP)を産生する。
グリコーゲン:糖を分解してエネルギーを生み出す
ミトコンドリア:酸素からエネルギーを産生する。
ミオグリビン:酸素をミトコンドリアに運搬する。
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【解説】65.抗体を産生するのはどれか。
赤血球 | 酸素を全身に運ぶ。酸素が多いところでは酸素と結びつき、少ないところでは離す。 |
血小板 | 血液を凝固させる。 |
単球 | マクロファージ。細菌、病原体や、体内で不要になったものを貪食 |
好塩基球 | アレルギー反応に関与 |
好中球 | 細菌などの異物が侵入したら遊走し、貪食する。白血球の40~70%を占める。 |
好酸球 | アレルギー反応に関与 |
NK細胞 | 全身を循環して、ウイルスやがん細胞を見つけたらすぐに破壊する。殺傷能力が高い。 |
B細胞 | 異物が侵入すると形質細胞になり、抗体を作り攻撃する。 |
T細胞 | 異物が侵入するとマクロファージやB細胞に指令を出す。感染した細胞を破壊する。 |