*本記事は広告を含んでいます。

PTOT国家試験

第55回理学療法士・作業療法士国家試験PM共通問題・解説|問96-100

2024年6月25日

第55回理学療法士・作業療法士国家試験

PR

96.認知症患者に対して行われるのはどれか。つ選べ。

  1. 音楽療法
  2. 内観療法
  3. 森田療法
  4. 精神分析療法
  5. リアリティオリエンテーション

PR

97.統合失調症において予後が良いのはどれか。

  1. 男 性
  2. 若年での発症
  3. 潜行性の発症
  4. 強い陰性症状の存在
  5. 明らかな発症誘因の存在

98.うつ病の復職支援プログラムの内容として最も適切なのはどれか。

  1. 認知の歪みは修正しない。
  2. 服薬自己管理の練習をする。
  3. 神経性大食症では、自己誘発性嘔吐は認められない。
  4. 神経性大食症から神経性無食欲症に移行することはない。
  5. 神経性無食欲症では、過活動や運動強迫が認められない。

PR

99.解離性障害の治療として正しいのはどれか。

  1. 破壊的行動を許容する。
  2. 空想の肥大化について指摘しない。
  3. 有害な刺激を無理に取り除かない。
  4. 速やかに心的外傷の直面化を図る。
  5. 病気と治療について明確に説明する。

PR

100.てんかんに伴う精神症状として適切でないのはどれか。

  1. 粘着性
  2. 爆発性
  3. 疾病利得
  4. 不機嫌状態
  5. もうろう状態

この記事は厚生労働省HP第55回理学療法士国家試験、第55回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

第55回理学療法士・作業療法士国家試験

共通AM 共通PM 理学AM 理学PM
51-55 51-55 01-05 01-05
56-60 56-60 06-10 06-10
61-65 61-65 11-15 11-15
66-70 66-70 16-20 16-20
71-75 71-75 21-25 21-25
76-80 76-80 26-30 26-30
81-85 81-85 31-35 31-35
86-90 86-90 36-40 36-40
91-95 91-95 41-45 41-45
96-100 96-100 46-50 46-50

NEW!第59回理学療法士・作業療法士国家試験

スポンサーリンク

-PTOT国家試験