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第55回共通AM

第55回理学療法士・作業療法士国家試験AM共通問題・解説|問81-85

2024年6月25日

第55回理学療法士・作業療法士国家試験

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81.治療者が指示や助言を与え、非適応的な行動をコントロールすることを目的とした治療法はどれか。

  1. 芸術療法
  2. 森田療法
  3. 精神分析療法
  4. 来談者中心療法
  5. バイオフィードバック療法

PR

82.脳の病変部位と出現しやすい症候との組合せで正しいのはどれか。

  1. 黒質-感覚障害
  2. 視床-嗅覚障害
  3. 赤核-摂食嚥下障害
  4. 線条体-不随意運動
  5. 偏桃体-筋緊張異常

83.Daniels らの徒手筋力テストについて正しいのはどれか。

  1. 筋を最大伸張させた肢位で行う。
  2. 協働筋を個々に分離して評価できる。
  3. 関節可動域に制限があれば評価できない。
  4. 抑止テストでは徐々に徒手抵抗を強くする。
  5. 筋収縮が全く認められない筋の判定は段階である。

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84.接触感染するのはどれか。

  1. MRSA
  2. 結核菌
  3. 風疹ウイルス
  4. 麻疹ウイルス
  5. インフルエンザウイルス

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85.原始反射のうち消失する時期が最も遅いのはどれか。

  1. Moro反射
  2. 足底把握反射
  3. 緊張性迷路反射
  4. 交叉性伸展反射
  5. 非対称性緊張性頸反射

この記事は厚生労働省HP第55回理学療法士国家試験、第55回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

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第55回理学療法士・作業療法士国家試験

共通AM 共通PM 理学AM 理学PM
51-55 51-55 01-05 01-05
56-60 56-60 06-10 06-10
61-65 61-65 11-15 11-15
66-70 66-70 16-20 16-20
71-75 71-75 21-25 21-25
76-80 76-80 26-30 26-30
81-85 81-85 31-35 31-35
86-90 86-90 36-40 36-40
91-95 91-95 41-45 41-45
96-100 96-100 46-50 46-50

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