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76.アレルギーの分類と組織障害の機序との組み合わせで正しいのはどれか。
- Ⅰ型アレルギー:即時型過敏症
- Ⅱ型アレルギー:細胞性免疫による組織障害
- Ⅱ型アレルギー:免疫複合体病
- Ⅲ型アレルギー:抗体による機能亢進
- Ⅳ型アレルギー:補体活性化による細胞障害
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77.急性期のくも膜下出血の診断に最も有用なのはどれか。
- MRI T1強調像
- MRI T2強調像
- 頸動脈超音波像
- 単純CT像
- 単純エックス線写真
78.創傷治癒を遅延させるのはどれか。
- 亜鉛
- アミノ酸
- 酸素
- ビタミンC
- 副腎皮質ステロイド
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79.障害受容で誤っているのはどれか。
- 社会環境によって影響される。
- 障害者同士の交流により促進される。
- 抑うつ状態の患者には積極的な指導を行う。
- 混乱している患者の怒りは医療者にも向く。
- ショックを受けている状態の患者は安全に見守る。
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80.認知行動療法で対象となるうつ病の自動思考のうち「極端な一般化」にあたるのはどれか。
- そのときの感情に基づいて現実を判断する。
- すべてに対して白黒をつけて割り切ろうとする。
- 着目していることだけから短絡的に結論付ける。
- 「こうするべきだ」と行動を制限して自分を責める。
- 少数の事実からすべてが同じ結果になると結論付ける。
この記事は厚生労働省HP第54回理学療法士国家試験、第54回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。
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共通AM | 共通PM | 理学AM | 理学PM |
51-55 | 51-55 | 01-05 | 01-05 |
56-60 | 56-60 | 06-10 | 06-10 |
61-65 | 61-65 | 11-15 | 11-15 |
66-70 | 66-70 | 16-20 | 16-20 |
71-75 | 71-75 | 21-25 | 21-25 |
76-80 | 76-80 | 26-30 | 26-30 |
81-85 | 81-85 | 31-35 | 31-35 |
86-90 | 86-90 | 36-40 | 36-40 |
91-95 | 91-95 | 41-45 | 41-45 |
96-100 | 96-100 | 46-50 | 46-50 |