【いまの仕事辞めたい人へ】理学療法士から一般企業転職を失敗しないためのコツ

*本記事は広告を含んでいます。

このように思っている方いませんか？？

少なくとも僕は理学療法士として働いているときは思っていました。

自分に向いている職種、自分に合った働き方に迷っている時こそ、この記事を読んでください。今の自分より一歩前に進めると思います。

理学療法士への転職を考えている方はこちら。

理学療法士が一般企業に転職は可能なのか？

結論、理学療法士が一般企業へ転職することは可能です。

ただ、厳しいことを言いますが、自分の理想とする企業に就職することは簡単ではありません。

企業も真剣に人材を選んでいます。

自分の得意なこと、理学療法士として何を得たのかをしっかり企業に売り込むことができれば転職も成功します。

この記事を読むメリット

理学療法士のあなたが転職の一歩を踏み出せない理由として、転職のイメージが沸いていないことです。

思い出してください。理学療法士の学生で就活していた時、病院の求人にいくつ応募しましたか？多い人でも５つより少ないのではないでしょうか。実習先にそのまま就職したという皆さんも多いのではないでしょうか。

就職活動の経験が浅すぎるために、

転職するために今なにすべきか、今後どのような過程を経て職を探すのか想像がついていないのです。

理学療法士を辞めたい！一般企業への転職することのメリット

理学療法士として働いていると知らず知らずのうちに身についているスキルがいくつかあります。理学療法士だからこその利点に気づかないといけません。

それでは紹介していきます。

・転職で失敗しても理学療法士に戻れる
・高いコミュニケーション力
・時間管理能力
・実行力や発想力

転職で失敗しても理学療法士に戻れる

理学療法士は国家資格です。

いつでも理学療法士として働ける。これはだれが何と言おうとPTの特権ですよね。

理学療法士の資格を持っているから、病院で働かないといけないわけではないです。資格は権利であって義務ではないです。

いつでも戻ってこれるからこそ他の人にはできないようなことにチャレンジしてみましょう。人生は一度きりです。

理学療法士のアピールポイント①：高いコミュニケーション力

理学療法士として働くと患者さん、スタッフなど様々な性格の人に出会いますよね。

その中には自分の性格と合わない人に対してもリハビリテーションを提供しないといけなかったと思います。

あなたのコミュニケーション力はすでに一般の人と比較して上級者レベルだと思います。あなたの強みにしていいと思います。

相手とのコミュニケーションが苦手な人は世の中にたくさんいます。

一般企業への転職する際は自身のコミュニケーション力を売り込みましょう！

理学療法士のアピールポイント②：時間管理能力

１単位２０分と決まっているリハビリの介入で時間配分を毎日考えながらリハビリをしていたと思います。

そのほかにも患者さんの急変時や転倒時の対応や接客など臨機応変に対応してると思います。

イレギュラーなことがたくさん起こる病院での仕事の経験は自身のアピールポイントに十分なります

理学療法士のアピールポイント③：実行力や発想力

新しいスキルや知識を学習しリハビリに生かすことは堅実な実行力がないとできません。

また、患者の状態を把握してリハ内容を考え、柔軟にトレーニングに取り入れるには発想力が必要です。

「理学療法士を辞めたい」と思ってから一般企業転職へ向けてやるべきこと

やろうとおもったらすぐに行動です！

転職活動じゃなくても行動することは大事なことです。

大多数は現状維持を好みます。一歩踏み出すのが怖いんです。今のままに慣れているから。

でも一歩踏み出したら新しい世界が広がっています。

それではいまやるべきこと５つご紹介します。

転職エージェントに登録

転職エージェントに登録したほうがいい理由が二つあります。

①履歴書と職務経歴書を添削してくれること
　企業に応募すると採用担当者はまず、提出書類から見ます。履歴書・職務経歴書は転職者の第一印象になります。

転職エージェントではこれらの書類をプロ目線で添削してくれます。

②非公開の求人がある可能性があることです。
　インターネットに多くの求人が掲載されていますが、それでも非公開の求人も存在します。転職エージェントではこれらの情報を持っていることもあるので複数の転職エージェントに登録することもおすすめです。

就職説明会の応募

自分が知っている企業の数はたかが知れてますし、調べられる情報は限られてきます。

就職説明会は様々な企業が一つの場所に集結し、求職者に説明するイベントが定期的に行われるものです。

実際に企業の社員と顔を合わせて企業について直接聞くことができます。

企業に対する疑問や今後の展望に関して質問出来たり、自分がどんな職種に適しているかなどを考えるいい機会になると思います。

インターネットで検索すると全国様々な場所で開催されているので調べてみましょう。

企業のホームページの求人ページを見てみる

自分で企業を検索する方法です。企業のホームページにアクセスして求人のページをクリックしましょう。

中途採用の募集に関する情報などが記載されていることがあります。

履歴書と職務経歴書の作成

転職活動する際には絶対に必要な書類です。

履歴書：自分の学歴職歴などをフォーマットに沿って記載
職務経歴書：自分が持っているスキルやアピールできることを記載

自分で考えるのは結構大変なので、テンプレートを参考にしたり、転職エージェントに登録して添削してもらうのもありです。

理学療法士からの転職におすすめの業種

リハビリテーションに関連した一般企業

リハビリに関連した一般企業は意外に多くあります。

例えば、物理療法機器を作っている企業や、リハビリ物品を販売している企業などです。

このような会社は独自に研究を行っていたりするので、学会発表や論文書いたある人は少し有利かもしれないです。

IT転職

初心者からIT関係に転職する人は増えています。

全員が上記のようになるわけではありませんが、こういう職業もあるということです。

しっかりとした自立したエンジニアになるためには勉強することは必須ですし、マーケティングなど身に着けることはたくさんあります。

今後需要が見込まれる領域ですので、しっかり向き合って挑戦する心があれば成長できる職種です！

転職相談は無料です！

IT転職まずは無料相談から

理学療法士におすすめのキャリアコーチングサービス

転職エージェントとは違い、企業へのあっせんまではしてくれませんが、転職に関することだけではなく、幅広い分野のスペシャリストからスキルアップに向けてアドバイスがもらえます。

無料なコーチングサービスもありますので、一度体験してみてはいかがでしょうか？

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理学療法士におすすめの転職エージェント

理学療法士におすすめの転職エージェント：DODA

・大手のエージェントサイト
・気軽に電話面談から始めてくれる
・登録すると専属のキャリアコンサルタントが転職をサポート

言わずもがなとても有名な転職エージェントです。

気軽に電話面談からスタートしてくれます。

現在どの程度転職を希望しているのか、転職市場では自分の職歴だとどのくらい評価されるのかなどをアドバイスしてくれます。

まずは気軽に無料登録してみましょう！

理学療法士におすすめの転職エージェント：転職会議

・最大の特徴は働いている人のリアルな企業の口コミが見れることです。
・求人登録数は２０万件以上

一番の特徴は企業の評判を簡単に見れることです。
転職で一番怖いのはブラック企業に就職することです。

企業に就職する前に内部事情をリサーチすることはとても大事です。

企業の口コミを見るためだけに転職会議に登録するのはありですね。

転職会議のホームページはこちら↓↓

まとめ

結論、理学療法士から一般企業への転職は可能です。

自分の理想を求めて一歩踏み出してみましょう！

違うなと思ったらPTに戻ってもいいんです。

国家資格の強みを最大限に生かしましょう！

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