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心リハ指導士試験

【心リハ指導士過去問・練習問題】循環器系症候について

2023年6月22日

練習問題に挑戦

こんにちは。むくたです。

心臓リハビリテーション指導士試験の過去問はほとんどありません。

出第範囲は講習会の内容と心臓リハビリテーション必携から出題されます。

勉強しやすいように出題範囲から確認問題を作成しました。

日々の勉強の確認に使用してください。

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心リハ指導士試験の過去問は存在する?

心リハ指導士の過去問は存在します。

心臓リハビリテーション強化のホームページから会員ページにログインするとダウンロードできます。

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しかし、各分野5問ずつほどしかなく、これを学習するだけでは足りないですね。

今回試験範囲内から予想も問題を作成しました。ぜひ活用してください。

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循環器系症候について:心臓リハビリテーション指導士試験の練習問題

次の問題に答えなさい。

腎性の全身浮腫の検査所見であてはまるものは?

急性心筋梗塞の胸痛の持続時間は15~20分である。

腎性の全身浮腫の病歴や症状であてはまるものは?

胸痛の部位が、「前胸部、背部、両肩」へ放散するのは?

心臓性の全身浮腫の身体所見であてはまるものは?

硝酸薬がで軽快するのは?

心臓性の全身浮腫の検査所見であてはまるものは?

不安定狭心症の胸痛の持続時間は5~10分である。

腎性の全身浮腫の身体所見であてはまるものは?

狭心症の胸痛の持続時間は10~20分である。

肺血栓塞栓症の胸痛の持続時間は数分~数時間である。

胸痛の性質が、「鋭い」痛みなのは?

心臓性の全身浮腫の病歴や症状であてはまるものは?

胸痛の部位が、「胸骨裏面から心尖部」なのは?

肝性の全身浮腫の検査所見であてはまるものは?

肝性の全身浮腫の身体所見であてはまるものは?

胸痛の性質が、「裂けるような、切り裂くような」痛みなのは?

胸痛の部位が、「胸骨裏面、顎、肩、腕」の放散なのは?

心外膜炎の胸痛の持続時間は15~20分である。

肝性の全身浮腫の病歴や症状であてはまるものは?

胸痛の性質が、「圧迫感」、「絞扼感」があるのは?

これからも心リハ指導士試験の内容の記事も増やしていければと思います。

間違いが当たった場合は下のお問い合わせ欄に記入していただけると幸いです。

リハビリテーションのガイドラインはこちら(2021)

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予想問題①

予想問題②

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まとめ

今回は心臓リハビリテーション指導士の問題を作りました。

日頃の勉強の確認で活用してみてください。

この記事を書いた人

自己紹介

むくた

☑【職業】:理学療法士(急性期・回復期)4年間

→一般企業へ転職

☑【年齢】:アラサー

☑【趣味】:アウトドア、スポーツ観戦

☑【ブログを始めたきっかけ】

 理学療法士の多様性を広めたい。

 理学療法士の悩みを解決する手助けになりたい

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