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心リハ指導士試験 理学療法

【心リハ指導士過去問・練習問題】救急処置に関する練習問題

2023年6月13日

練習問題に挑戦

こんにちは。むくたです。

心臓リハビリテーション指導士試験の過去問はほとんどありません。

出第範囲は講習会の内容と心臓リハビリテーション必携から出題されます。

勉強しやすいように出題範囲から確認問題を作成しました。

日々の勉強の確認に使用してください。

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心リハ指導士試験の過去問は存在する?

心リハ指導士の過去問は存在します。

心臓リハビリテーション強化のホームページから会員ページにログインするとダウンロードできます。

心臓リハビリテーション協会会員ページはこちらから

しかし、各分野5問ずつほどしかなく、これを学習するだけでは足りないですね。

今回試験範囲内から予想も問題を作成しました。ぜひ活用してください。

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救急処置:心臓リハビリテーション指導士試験の練習問題

次の質問に〇か×で答えてください。

1. 
運動負荷の中止基準に関してBorg Scaleが15の場合は負荷を中止する。

2. 
運動療法開始前から心房粗動や心室頻拍が出現していても、軽い運動なら行ってもよい。

3. 
狭心症では胸痛を感じるのは左季肋部である

4. 
BLSに関して胸骨圧迫と人工呼吸の割合は20:3である。

5. 
BLSに関して胸骨圧迫と人工呼吸の割合は20:3である。

6. 
運動中に胸痛を引き起こす原因として最も多い循環器疾患は不整脈である。

7. 
狭心症は心拍数が増加した時に生じやすい

8. 
運動中に二重積が減少することで狭心症が発症する。

9. 
冠動脈閉塞超急性期ではT波の増高が起こり、その後STの上昇がする。

これからも心リハ指導士試験の内容の記事も増やしていければと思います。

間違いが当たった場合は下のお問い合わせ欄に記入していただけると幸いです。

リハビリテーションのガイドラインはこちら(2021)

他の分野の問題はこちらから

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レジスタンストレーニングVS有酸素運動のまとめ

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予想問題①

予想問題②

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まとめ

今回は心臓リハビリテーション指導士の問題を作りました。

日頃の勉強の確認で活用してみてください。

この記事を書いた人

自己紹介

むくた

☑【職業】:理学療法士(急性期・回復期)4年間

→一般企業へ転職

☑【年齢】:アラサー

☑【趣味】:アウトドア、スポーツ観戦

☑【ブログを始めたきっかけ】

 理学療法士の多様性を広めたい。

 理学療法士の悩みを解決する手助けになりたい

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