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PT専門分野別過去問題

理学療法評価法②基本軸・移動軸|PT専門分野別過去問題

2024年10月1日

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関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995年)に従って図のように左股関節の可動域を測定する。正しいのはどれか。|第59回PT専門PM01問

  1. 基本軸は体幹との平行線である。
  2. 参考可動域は60度である。
  3. 固定部位は脊柱である。
  4. 移動軸は腓骨である。
  5. 背臥位で行う。

第59回PT専門PM01-05問はこちら

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18 歳の男子。野球肘の診断で理学療法を行うこととなった。 上肢の関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。 2 つ選べ。|第58回PT専門PM16問

  1. 肩屈曲・伸展ー前腕回外位
  2. 肩外旋・内旋ー前腕回内位
  3. 肘屈曲・伸展ー前腕回外位
  4. 前腕回内・回外ー肘 90 度屈曲位
  5. 手屈曲・伸展ー前腕回内位

第58回PT専門PM16-20問はこちら

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995 年)に従って図のように肩関節の可動域を測定する。正しいのはどれか。|第59回PT専門AM07問

  1. 背臥位で測定する。
  2. 運動方向は屈曲である。
  3. 基本軸は上腕骨である。
  4. 参考可動域は 135 度である。
  5. 体幹側屈の代償運動に注意する。

第59回PT専門AM06-10問はこちら

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関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995年)に基づく下肢の関節可動域の測定法の原則で正しいのはどれか。|第59回PT専門AM27問

  1. 足指では底側に角度計を当てる。
  2. 足部の外がえしは膝関節伸展位で行う。
  3. 足関節では足底への動きが伸展である。
  4. 足部の回内・外転・背屈の複合した動きは内がえしである。
  5. 外反・内反という用語は足部の変形を意味するので使用しない。

第59回PT専門PM26-30問はこちら

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関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で測定する運動方向と移動軸の組合せで正しいのはどれか。|第58回PT専門AM28問

  1. 股屈曲・伸展ー大腿骨
  2. 股屈曲・伸展ー下腿中央線
  3. 膝屈曲・伸展ー脛骨
  4. 足背屈・底屈ー第1中足骨
  5. 足部外転・内転ー第2・3中足骨の間の中央線

第58回PT専門AM26-30問はこちら

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