*本記事は広告を含んでいます。 ホーム > 練習問題 > PTOT国家試験 > PTOT国家試験 臨床心理学⑦心理療法|PTOT共通分野別問題 2024年6月26日 2024年7月1日 目次 81.思考記録表(コラム表)を用いて現実に沿った考え方や判断ができることを目標とする認知行動療法の技法はどれか。|第58回共通AM81問80.他者の模範行動を観察して、自らの行動変容をきたすようにする治療法はどれか。|第59回共通AM80問 PR 81.思考記録表(コラム表)を用いて現実に沿った考え方や判断ができることを目標とする認知行動療法の技法はどれか。|第58回共通AM81問 認知再構成法 モデリング法 問題解決技法 系統的脱感作法 行動活性化技法 答えを表示 正答:1 認知再構成法は認知行動療法の技法で現実に沿った考え方や判断ができることを目標とする技法です。 ほかの見本を見せて模倣させることです。 認知行動療法の技法のひとつで、問題解決の段階を5段階に分け、問題を肯定的に理解できるようにすることです。 系統的脱感作法とは、不安・恐怖の生じる事象を不安階層表に分けて段階的に暴露しながら感じすぎるのを抑制することです。 第58回共通AM81-85問はこちら PR 80.他者の模範行動を観察して、自らの行動変容をきたすようにする治療法はどれか。|第59回共通AM80問 系統的脱感作法 行動活性化技法 マインドフルネス モデリング法 問題解決技法 答えを表示 正答:4 系統的脱感作法とは、不安・恐怖の生じる事象を不安階層表に分けて段階的に暴露しながら感じすぎるのを抑制することです。 行動活性化技法とは学習理論に基づく認知行動療法の技法のひとつ。様々な行動を試してみて、感情が変わるかを実験すること 今という瞬間や体験に注意を向けてそれをありのままに受け入れること。自分が感じている感情をありのまま観察します。 正しい。対象物を見本として同じような動作や行動をすること 認知行動療法の技法のひとつで、問題解決の段階を5段階に分け、問題を肯定的に理解できるようにすることです。 心理療法に関する暗記用練習問題はこちら 第59回共通AM76-80問はこちら スポンサーリンク Twitter Share Pocket Hatena LINE URLコピー -PTOT国家試験