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01.病気 X の有無を調べる検査の感度、特異度、陽性的中率、陰性的中率を表に示す。正しいのはどれか。2つ選べ。
- 病気 X に罹患している人で、検査が正しく陽性と判定された確率は 85 % である。
- 病気 X に罹患していない人で、検査が正しく陰性と判定された確率は 95 % である。
- 病気 X を判定する検査が陽性の場合、真に病気 X に罹患している確率は 80 %である。
- 病気 X を判定する検査が陰性の場合、真に病気 X に罹患している確率は 15 %である。
- 病気 X を判定する検査が陰性の場合、真に病気 X に罹患していない確率は 90%である。
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02.心電図を下に示す。
- 心房細動
- 洞性徐脈
- 心室性期外収縮
- 心房性期外収縮
- Ⅰ度房室ブロック
03.関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における右下肢関節の測定肢位で正しいのはどれか。
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04.Daniels らの徒手筋力テストによる検査方法を図に示す。正しいのはどれか。
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05. 80 歳の女性。慢性心不全。NYHA 分類 class Ⅲである。急性増悪にて入院加療後、退院した。自宅での ADL は、Barthel Index による評価で、食事、移乗、整容、トイレ動作、入浴、着替え、排便、排尿は自立、歩行は歩行器使用にて 45 m以上可能である。階段昇降は部分介助を要する。この患者の Barthel Index の点数はどれか。
- 75点
- 80点
- 85点
- 90点
- 95点
この記事は厚生労働省HP第55回理学療法士国家試験、第55回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。
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共通AM | 共通PM | 理学AM | 理学PM |
51-55 | 51-55 | 01-05 | 01-05 |
56-60 | 56-60 | 06-10 | 06-10 |
61-65 | 61-65 | 11-15 | 11-15 |
66-70 | 66-70 | 16-20 | 16-20 |
71-75 | 71-75 | 21-25 | 21-25 |
76-80 | 76-80 | 26-30 | 26-30 |
81-85 | 81-85 | 31-35 | 31-35 |
86-90 | 86-90 | 36-40 | 36-40 |
91-95 | 91-95 | 41-45 | 41-45 |
96-100 | 96-100 | 46-50 | 46-50 |